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テーマ:家を建てたい!(9926)
カテゴリ:家を建てたい!
この間、腹をくくって実家に行って家を建てようと思っている、と親に話をしました。
別にそのことを報告する必要があると思ったわけではありません。 ただ、せっかく身内に大工や土建業をやっている人がいるのだから、その辺りからいい情報を得られないかなーと思い、下準備に行ったのです。 親に話すと、父はどんどん叔父の家に行き、「まずは土地だろ!」という話になり、叔父もどんどん知り合いの不動産屋さんに連絡して、とりあえずいい土地が出たら連絡をもらえる、という事になりました。(でもまだ連絡が来てない。そうそううまい話は転がっていないのでしょう。) その時、どこに建てるかという話になって、比較的安い分譲地の地名を上げていくと、地名を聞いて父(地元民)が 「そこは田圃だった」 「あそこは沼だったところだ」 「そこは○○川が決壊すると水が出る。昔はしょっちゅう水没してた」 「そこは水はけ悪いぞ。畑にもならないんだ」 …半分以上がそういう所でした。 だったらどこが大丈夫なのよ!とかんしゃくを起こすと、「いい土地はもうとっくに誰かが住んでいる」 …おっしゃるとおりですわ、おとうさま。 確かに、比較的新しく安い分譲地は、私でさえ田圃だった事を覚えている様なところもあるんですよね。 地盤を改良してるとか、最近は洪水が起きていないといっても、やっぱりそういう所に住むのは不安です。大きな地震が来て液状化現象がおきたりしたら困るし。(そんなことないだろうと思うけど) そういうことは気にしない、大丈夫だよ!という方もいらっしゃるでしょうけれど、私は気になってしまうということがわかりました。でも条件のいい土地は高そうだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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