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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:長女のこと
モモの学校の面談がありました。 面談のあいだ、モモはどうするのか聞いたら 「リンゴちゃんと家で待ってるよ」 とモモは答え、リンゴも 「おねえちゃんとまってる~」 というので、ふたりで留守番させるつもりでいた私。 ところが、自由プールから帰宅したモモ。 「○○ちゃんちに遊びに行くことになったから」 「えっ!?リンゴちゃんはどうするの」 「無理」 「ちょっと~!急にそんなこと言われても困るんだけど」 「だって、そうなっちゃったんだもん。 お母さんだって、そういうことあるじゃん。 しょうがないじゃん!(逆ギレ)」 「しょうがないじゃないでしょっ!!!(怒り爆発!) わかった。もう、あんたには頼まないからねっ」 モモと一緒にいるつもりだったリンゴは 「いっしょにいく~」と号泣。 ぶち切れる私と大泣きのリンゴを尻目に、モモは出掛けてしまいました。 いつもモモをあてにしているようで悪いなとは思うけど だけど、強制してるわけじゃない。 別に私が学校に連れていったって構わない。 それを、一度は家で待ってると本人が言ったから こちらもそのつもりでいたのに 友達と約束してくるなんて無責任じゃないの。 それに、しょうがないじゃん、って受け答えはないでしょ。 しょうがないことだとしても、リンゴはモモを待っていたのだ。 ごめんねくらい言えないのか? 面談の直前にこんなバトル・・・・ 私はムカムカしながら学校へ。 先生との話。 先生の目から見たモモはとってもいい子なんだけど・・・・・・ 児童会の仕事をとても一生懸命やってくれています。 ほんとしっかりしてるし、真面目で手を抜かない、頑張り屋さん。 話の聞き方がとてもいい。 etc、etc。 はぁ。でも、家では全然です。。。 言うこと全然聞かないし。 どのお母さんもそう言いますよ。親子バトルね(笑)。 先生と話すうちに怒りもほぐれてきたけど・・・ 勉強面も、高学年になりだんだんと心配になりつつある今日このごろ。 テストのあとは、いつもテスト直しの宿題が出て 直したところを親がチェックするのだけど、 先生の話を聞いていたら 私、間違えた問題ばかり見ていたことに気付いた。 苦手をなんとかしなくちゃ、という意識はあるのに 出来ているところはあまり気に留めていなかった・・・ それは、すごく反省したな。 そうやって反省して帰宅したけれど モモ本人が帰ってきたら、 やっぱりやっぱり、さっきの件を諭さずにはいられないのでした。 冷静に話をしたら、今度はモモが大泣きだったけど・・・ ふう。親子バトルは、疲れる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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