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カテゴリ:次女のこと
今日は、幼稚園の終了式でした。 この1年、年少のときの1年より、ずっと短く感じたなぁ。 あっ!!・・・・・・・・という間でした。 リンゴは、幼稚園行きたくない、なんてことは皆無になり、 ますます強くたくましくなり・・・ あの、入園時にお母さんと離れられなくて大泣きしていた、 か弱いリンゴちゃんはいったいどこへ??? という感じ。 いや、今も表面的には幼くってかわいらしいのですが (あ、また親バカモード) とっても積極的になったし、 自己主張もがんがんするし、 鍛えられたなぁ~、と、つくづく思う。 ところで、先週末、 担任の先生が3月いっぱいで退職されるというお知らせが。 園で一番のベテランの先生。 定年退職なのです(ベテランとはいえ、定年、というのにも驚いた。 まだそこまでの年齢ではないと思っていたから)。 このあいだ、先生からのノートに 「お別れしても大切に見守っていきたいです」 って書いてあったのがなんだかひっかかってね。 「お別れしても」? ただ、単に、担任が変わるだけにしては 含みのある言葉だなぁって思ってた。 けど、辞める、なんて、想像もしていなかったから 驚きと寂しさで、いっぱいになっちゃって。 今日が、今年度最後の登園日。 朝、先生とお話することができたんだけど 朝なのに、すでにもう、先生泣いちゃってるの。 それを見たらこっちまでうるうる・・・ 途中、出産でブランクがあったけれど、 37年勤めたそうです。 私と同世代の教え子もいるってことだよね。 母親としても大先輩だし そういう先生がいなくなるってすごく大きい。 リンゴたちが先生にとって最後の教え子になるんですよね。 今年が最後なんて思ってもいなかったけど、 最後の年に担任を持ってもらえて、ほんとによかったです。 長い間、お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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