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2009/11/19
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「なくもんか」を観てきました。


ストーリーの説明は、割愛あっかんべー


「これは、泣ける喜劇か!? 笑える悲劇か!?」


というコピーの一文があるんだけれど
私にとっては「笑える悲劇」だったかな。


幼くして父親に捨てられた兄と弟、
ふたりはまったく別の人生を生きてきたけれど
ふたりとも、手段は違うけれど
「笑い」が生きるすべだった
でもそれは心からの笑いではなくて
笑いの中に哀しみがある気がして。


「なくもんか」っていうタイトルには
そんな意味が込められてるような気がした。


観てる最中は
そんなこと考えなかったけどね(笑)。


クドカンならではの「小ネタ」には笑えたけど
「???」というシーンもあったし
ラストは「え、これで終わり?」
という感じだったり
正直、どこかちょっと物足りなさもあったかな・・・。


個人的には
沖縄のシーンで使われてたホテルが
去年旅行した時に泊まった、ホテル日航アリビラで、びっくり。
そのときの日記は こちらこちら
部屋は、映画では私とは縁のなさそうな、上等なお部屋が使われてたけど
ロビーやバルコニー、建物そのものは
あぁ、ここ!ここだよ!! 
って、ちょっと興奮。
(やっぱいいなぁ・・・また泊まりたい・・・)


それとこれも個人的な話だけど
阿部サダヲさんは、私と同じ高校の出身なのです。
学年でいうと、私が3年生の時に1年生だったようで。
一面識もないので、当時の阿部サダヲさんのことはなーんにも知らないけど
同じ頃、同じ場所で同じ空気を吸っていたのかなって思うと
それだけで、特別ひいきしたくなる俳優さんなのです。


ちょうど映画の公開前に
プロモーションで、監督さんと一緒に
こちらの地方の民放局に生出演してて
しかもお料理コーナーでエプロンつけて一緒にやっててびっくり
わざわざここまで来て、こんなこともするのね~!
と思って
めちゃめちゃ低姿勢だし
サービス精神旺盛だし
そんなところもよいんだけどね


(・・・話が映画とはだんだん逸れていくのであった・・・)











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Last updated  2009/11/21 12:15:38 AM
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