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カテゴリ:音楽・本・TV・映画
ドラマの初回の翌日、長女が 「お母さん、ニノのドラマの本があった~」 と、学校の図書室から借りてきました。 フリーター、家を買う。 読みだしたら止まらなくなり、さらに長女にも 「明日学校に持っていくから、読むなら今日中に読んでね!」 と追い打ちをかけられ、 頑張って一晩で読破 そして改めてドラマもチェック (録画してあったので)。 お母さんの鬱の場面は原作でもあんなふうだったけど 発覚時の状況が少し違っていたり お姉ちゃんのキャラがちょっと違うかな? (原作ではもっとキレ者で、コワイ)。 香里奈ちゃんの役の女の子はもっと違う。 ドラマでは先輩の設定だけど、原作では後輩だし、 「誰に言い訳してんの?」のくだりは原作にはなかったし。 でも、誠治のダメダメっぷりはあんな感じ 原作を読んでてドラマを見る、ということが今までたぶんなかったので その違いも比較しつつ、これからどう展開していくかちょっと楽しみ。 とりあえず原作はよかったです。 最近、ダークな小説を読むことが多かった私は 「子どもが読んで大丈夫な内容か?」 というのも気になったのだけど(苦笑) 中高生の子にとっても、読みやすい内容だと思うし いろいろ考えるきっかけと、前向きな気持ちをくれると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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