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カテゴリ:長女のこと
長女の内視鏡検査にいってきました。 鼻から、の予定だったのが、 その場で口からに変更になってしまい 本人は大変だったと思います。。。 検査中は私も一緒にモニターを見ながらでした。 潰瘍だとか、取り除かなくてはいけないようなもの、は、なかった様子。 仮に、潰瘍やその他の病変があったとして 私が見ていて「潰瘍だ!」とわかるものなのかどうか、わかりませんが 素人目には、きれいな胃だなーと思いました(!?)。 先生がいうには、胃壁が14歳にしては荒れていて 運動もよくないとは言われましたが。。。 あとは、ピロリ菌の検査も一応しましょうかということで 胃の粘膜を、鉗子みたいなので、3か所ほど採取。 (うわああ、痛そう・・・) 検査後、しばらくベッドで休ませてもらい 麻酔のせいもあったのか、長女は1時間くらい寝入ってしまいました。 検査室の中が手術室を連想させたからか、 なんだか、長女が生まれたときのことを思い出しちゃって。 緊急に帝王切開になって、動揺して涙してしまった私。 付き添いで一緒にいた私の母も、あのとき泣いていたっけなあ・・・。 あの時は母のことまで考える余裕がなかったけど きっと母も心配だったのだろうなあ、とか。 あれからもう15年も経とうとしていて 長女がこんなに大きくなってて 胃の検査を受けるなんてねぇ、と思ったら なぜだか泣けてきちゃった・・・。 長女が目覚めてから聞いたら 検査中、長女もモニターを見てるのだとばかり思っていたけれど 麻酔で朦朧としていて、 検査中の記憶があまりないそう。 まあ、そのほうがよかったのかもね・・・ 胃の粘膜を採ったのも「えっ、知らない」っていうし 苦しかったとか大変だったとか、というより 「よくわかんなかった」と言っていたから(^_^;) きちんとした検査結果はまた後日ですが とりあえずほっとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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