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カテゴリ:サービス
先日10分1,000円理髪に行った時のこと。
先払いで自動販売機のカードを買わなければならない。 その自販機は1,000円札しか利用できない。1万円札も5千円札も硬貨 も利用できない。ところが生憎1,000円札の持ち合わせがなかった。 仕方なく店内には1人しかいない若い店員の兄ちゃんに両替を頼んだ。 前客の理髪をしていた兄ちゃんは、不機嫌そうに 「ちょっと待ってくれ」と手を休めようとしない。 仕方なく終わるまで待とうと待ち合い席で待つ事にした。 やっと前客が帰ったにもかかわらず、しばらく後片付けをしている。 客を待たせている事も頭にないような感じ。客を無視している。 おもむろに「両替はいくらですか」「うちは両替はしてないんです よね。今度からは千円札を用意してくださいよ」 言葉の端端にとげがある。ムッとした。 決して自分は両替だけして帰るわけじゃないんだ。 お金をだして散髪して貰うつもりなんだよ。 たまたまその時千円札の持ち合わせがなかっただけだ。 両替というのはサービスの一環ではないのか。 フルサービスを志す理髪店と違って、数をこなす必要がある1,000円 カットでは顧客へのサービスは必要ないとでもいうのか。 そのような考えで接客しているから、来店客が増えないんだ。 5席ある客席はいつ見ても空席だ。 自分の後から入室してきたおじさんも、店員とのやり取りを見ていて 考え込んだのか何も言わずに帰ってしまった。 これだけで顧客を1人失ってしまった、という事をその店員はきずい てるのだろうか。 いや、自分を含めて最低2人の顧客を失ってしまってるんだよ。 もう2度とこの店に行って調髪してもらうことはないだろう。 みんなはどう思うかな、理髪店のこの店員。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 9, 2007 12:36:39 PM
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