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今年のボーナスは6月に支給された。
自分としては6月のボーナスは初体験。 今までは7月支給だった。公務員並みだ。 それにしても開けるまではワクワク、開けてがっかり、 というのがボーナスに対する定説だ。 ここ最近は年齢と反比例している現実を常に感じる。 高齢になるほど支給額が抑えられる傾向にある。 支給率が高いと基本給の高い年配者は結果的に高額になってしまうから、 金額を調整させられる。若手以上に仕事をこなしているつもりでも。 人件費を抑えるため、希望退職者を募る企業もあるくらいだから、 これが高齢者に課せられた社会現象なのかな。 高額の収入にこだわる訳ではないが、一抹の寂しさを感じる。 気持ちを切り替えなければ。世の中、若い世代に移ってるのだ。 とは常々感じているのだが、気持ちを切りかえることができない。 金額を見て、自分の仕事への評価はこんなものか、 会社からの評価はこんなものかと、落ち込んでしまう。 理想は順調に業務をこなし、ある一定のポストで社員から 慕われながら定年退職していく。 理想とは大きくかけ離れ、いまや会社の隅に押しやられてしまった。 理想と現実の大きな違い。体感している。 でも、すこしながらパソコンができるようになったのも、 今の会社のおかげでもある。自分で培った財産でもある。 この財産を世のため、自分のため活用していきたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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