042817 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奈々の徒然雑感

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Headline News

Calendar

Recent Posts

Archives

September , 2024
August , 2024
July , 2024
June , 2024
May , 2024

Freepage List

Favorite Blog

ハハハ!秋の夜長で… New! トムとジェリーさん

サボテン(花盛丸)… HiroYさん

私たち家族の日々の… taro230749さん
オススメサービス検索 ITさぽーとぐんま2002さん
moguの”ちろりん日記” mogu4649さん

Category

November 4, 2007
XML
カテゴリ:思いやり
先日の休みのことでした。
街まで散髪に行こうとバイクを飛ばしたときのことです。
平日ですから通勤客のバイクが駐輪場を覆っていたのです。
猫の這い出る隙間もないくらいビッシリ埋まっていました。

バスロータリーの待合所の2階を利用して設置された駐輪場。
あいてるところはないかと、両サイドを探しながら
ゆっくりと進めていくと、前方に車座になって話し込んでいる
4~5人の若い男のグループが目に入ってきました。

思わず集団暴行を受けたおじさんの話が頭をかすめ、
暗い気分になってしまいました。
一瞬戻ろうか、このまま進もうかと迷いました。

高校の制服に身を包んだ彼らは、バイクが近ずくと
「すみません」と立ち上がり、道を譲ってくれたのです。
「おや、おや、おや!」
礼儀正しいではないか。
道を塞いでいた負い目があるとはいえ、
素直におじさんのバイクを通してくれるなんて
いい若者達だ、とおじさんは見上げてしまいました。

確かに学校帰りの制服で、地べたに座り込んでの行為は
叱り飛ばされても仕方がないかもしれない。
退校後に何もすることはないのか。部活はしてないのか。
塾には通ってないのか。受験勉強はないのか。

まっ、若い彼らにはいろいろな考えもあるんだろう。
友達と大切に付き合いたい、対話を通じて心を豊かにしたい、
などと、彼らをかばってやりたいところもあるしね。

でも若者が集団でいると、なぜかおじさんは恐怖を感じるんだよね。
恐怖の中で一縷の光を見出したような気がしました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 4, 2007 02:12:28 PM
コメント(6) | コメントを書く
[思いやり] カテゴリの最新記事


Comments

 王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
 らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
 開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
 通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw <small> <a href="http://hiru.kamerock…
 地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…

© Rakuten Group, Inc.
X