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フィギュアスケート・四大陸選手権最終日(16日、韓国・高陽)さぁ、世界女王へ! 女子フリーを行い、浅田真央(17)=愛知・中京大中京高=がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計193.25点で初優勝。初の世界女王を狙う3月の世界選手権(スウェーデン)に向け、弾みをつけた。SP2位から逆転を狙った世界女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=は4回転ジャンプに挑み失敗し、3位(サンスポ.COMより)
フリースタイルスキー・W杯猪苗代大会第2日(16日、福島・磐梯町アルツ磐梯)愛子、久しぶりV! 男女モーグル第6戦で、予選を2位で通過した上村愛子(28)=北野建設=が決勝で22.59点をマークして逆転優勝した。上村は05年2月のボス(ノルウェー)大会以来、3年ぶり3度目のW杯優勝。今季の種目別でも3位に浮上した。(サンスポ.COMより) SBSオープン最終日(16日、タートルベイリゾート・パーマーC、6578ヤード、パー72)前日3位の上田桃子は、通算7アンダーで5位に終わり、米女子ツアー57年ぶり史上2度目となるルーキーの初戦優勝はならなかった。(サンスポ.COMより) 今日の新聞やネットを賑わせたニュースは、いずれも日本人女性の活躍ばかりでしたね。 世界に羽ばたく女子選手、それはもう日本人の憧れの人です。 注目されていた中で優勝を勝ち取った浅田真央ちゃん。ライバルの韓国・金妍児や欧州勢の強豪の欠場があったとはいえ、おそらくプレッシャーは相当あったことでしょうが、それを跳ね除けてのV奪取はすばらしい。滑走といい、演技といい最高点です。それでも「今日の出来は80点」なそうです。韓国のレストランでも『浅田真央だ』と言われてビックリした」と、世界のトップ選手として愛される存在で、知名度も抜群のようです。なにより笑顔がいいですよね。 安藤美姫さんも頑張りましたが、4回転ジャンプの失敗が響いたようで、前日の順位を1つ下げてしまいました。前の選手の得点を気にして緊張してしまったのかな。 フリースタイルの会場・アルツ磐梯は、平均斜度30度といいますから、下から見上げるとほとんど崖を駆け下りるという感じじゃないでしょうか。練習の賜物とはいえ、勇気いりますよね。ゴールタイムも、ターン点も共に1位突破でのW杯優勝おめでとう、上村愛子選手。3度のオリンピックに出場した選手で、今は28歳。「すごくうれしい。いいのかな、という感じです」という喜びのコメント。愛子スマイルが戻ってきたという感じですかね。私も好きな選手の中の1人です。 残念ながら5位に終わった上田選手ですが、一時はトップのソレンスタムに並ぶほどの絶好調。日本の賞金女王、桃子の名を世界に知らしめました。宮里藍ちゃんは残念ながら予選落ち。やはり怪我からの復帰が遅れているのでしょうかね。ファンの期待は大きいんですけどね。 でも、国際スポーツで日本女性が躍動する機会がどんどん増えてます。卓球の愛ちゃんも頑張ってますよ。ますます楽しみなスポーツ界ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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