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カテゴリ:思いやり
昨日1,000円カットの床屋さんに行ってきました。
時間に追われて働くビジネスマンにとっては大変便利ですよね。ところが最近では手軽に散髪できるということで、お子様やおばちゃんの姿も多く見受けます。 昨日行った1,000カットのお店は、空いていてすんなり座れました。 両隣は年配のおばちゃんです。自分を挟んで両側から会話が聞こえてきます。 「%&$+*#」 うん、聞き取れない。 「もっと短く」 もっと短く刈ってほしいといっているんでしょうか。 どうやら左側のおばちゃんの言葉を、右側のおばちゃんが通訳しているようです。 二人のお客さんは、どうやら日本人じゃなかったみたいですね。 会話のニュアンスから東南アジア系のおばちゃんみたい。 秋葉には電化製品を求める外国人が大勢押しかけているようですが、こんな住宅街にまで国際色が広まってきてるんでしょうか。 理容師さんも言葉を発することなく、通訳のおばちゃんに頷いて挟みをいれてます。 カットが済んだ二人のおばちゃんは、満足げに帰って行きました。 まだカット中の自分の前で、同僚の理容師さん同士、 「あー言うの嫌なのよね」。 何が嫌なのか、理容師さん同士の会話の中味までは分かりませんが、明らかに先ほどのおばちゃんのことだったようです。もう帰っていないとはいえ、客の悪口はあまり気分のいいもんじゃありません。そんな話は閉店した後でしてほしいもんです。 国際問題に発展しなければいいんですが。 ハッハッハッ、こんな事くらいで問題になることはないか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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