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2010年も早いもので、最初の三連休が
過ぎ、1月も中旬に差し掛かりました。 さて、ここ一週間はヨメさんが急遽入院 したりで、仕事も相変わらずでしたが、 さらにドタバタした日々でした。 先週月曜日、仕事始めでしたが、珍しく ヨメから体調が悪いので早く帰ってきて 欲しいと連絡が…お腹が痛く、熱もある というので、食中りか風邪かと思って いたのですが、帰ってみたらそれどころ ではない様子。 夜間救急を受け付けている病院に電話を したりで右往左往した結果、受け入れて もらった病院で言われたのは、虫垂炎の 疑いがあり、入院が必要とのこと。 診察を受けたら、少し安静にして、薬を もらって帰る…くらいに考えていた自分 には青天の霹靂(真夜中でしたが)。 そのまま約一週間入院、絶飲絶食で点滴 の日もありましたが、何とかこの三連休 中に退院となりました。 我が家には生後7ヶ月になる長男がいる のですが、このタイミングでヨメが入院 ことはもちろん想定外、実家に預かって もらったりしながらこの危機を乗り切る ことが出来ました。 この経験を通して改めて感じたこと。 至極当たり前のことですが、健康である ことがどんなに大切で、かつ贅沢である かということ。 自分に関わる様々な人たちとのつながり を考えた時、自分が健康を損なえば、 家族もそうですし、職場のメンバーにも 様々な影響が及びます。 まぁ、時に人間一人の存在なんて小さい もので、自分がいなくても世の中は回る よな…なんて思ったりもしますが!? もちろん人間ですから、風邪をひいたり することもあれば、体調を崩すことも ありますが、日々健康であることを意識 することで、そのための予防にも目が 向くようになりますし、もし身の回りの 人が体調を崩した時にも、自然と親身に なって手を差しのべられるようになる ものだと改めて感じた次第です。 当の本人も、今は実家で息子と静養して いますが、今回の経験を通して、気の 向いた時に好きものが食べられることに とてもありがたみを感じているようです し、何より必要としている息子のそばに いられることを、より大切で幸せに感じ ているようです。 失ってみて分かることがありますが、 そうならないようにしたいものです。 自分は今週から出張が多くなる時期に 入ります…体調管理には気をつけて全国 を駆け回ってきます。 今回、ご心配いただいた多くの皆さまに この場にて厚く御礼申し上げます。 皆さまもどうぞご自愛ください。 ではっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 12, 2010 07:10:43 PM
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