きらくにすてきに

数ヶ月前のある日、我が家にオマルがやってきた。どう見ても椅子。子供の反応はと言うと、「なにこれ？」と言った感じ。

遊びに使われても嫌だし、その機会をうかがい、その場に放置。
さて、そのタイミングとは。


ウ○チ！（お食事中の方、ほんとにゴメンナサイ）
うちの子供のウ○チサインはかなり分かり易く、いかにも「う～ん」と唸るのです。

きた！そこだっ！
とばかりに子供を抱きかかえ、素早く脱がせ、オマルへ座らせる。
脱がせるときにまごついてはいけない(笑)
リッチェルポッティスの良いところは、正面から座れるからズボンが完全に脱げてなくてもとりあえずは座れる事。
間に合わないと床が大変な事になっちゃいますし。

ひとまず座らせてからゆっくりズボンや紙パンツを取ってあげる。やっぱり踏ん張る時は足がちゃんと床についてないとやりづらいからねっ。
そして私は「ここでうーん、う～ん、てしてごらん」と促し、様子をみる。

出るときはアッサリなので楽ですね(笑)「出たね。見てみる？」と声をかけ、立ち上がったら一緒に立派なブツを見る。
私「出たね～、スッキリだねー」
チビ「ね～」

オシッコの方は回数が多いのであまり真剣に取り組んではいませんが、なんとなくソワソワしてる時に「座ってみる？」と聞くくらいで嫌がったらそのままオムツにさせてました。
そんな訳でオシッコより先にウ○チが先に出来るようになりました。
ウ○チが先にできるようになると、これが先々の楽になる加減が違ってきたように思います。

適当な感じではじまったトイレトレーニングがこの後、高い壁にぶち当たったのは、
数ヵ月後の事です。・・・・。お話は後日の記録に続きます。・・・・こうご期待(笑)

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