憧れの、グランヴィア京都に泊まったけれど。
ロビーはごちゃごちゃしてる?豪華な雰囲気でもないし。近未来的ではあるけれど、こういうの、苦手かも。マシンのようなイメージの建物で、内装もそんなカンジでした。なので、洗面も含んでたくさん撮影したけれど、どれも機能的ではあるけれど、ゴージャースさに欠けていて、お見せできるようなものでなくて残念でも、節分に宿泊という事で、室内テーブルに、豆の用意がされてました展望良しの最上階に泊まったけど、見えるのは結局、早寝?の地味な京都の風景だし、期待し過ぎてたかな。駅前以外は、夜になると真っ暗なんですもん。普段、薄手のカーテンしてる私らなので、景色が遮断されてたのも、マイナス。撮影時だけは、カーテンを開けましたが、結露のせいでうまく撮れないので、拭き掃除ばかりしていた印象です。シャワーが独立しているのがポイントですが、それが目的なら、プリンセスホテルの方が安価なのでオススメです。美味しいと噂の、期待いっぱいの、メインダイニング、グレイスガーデンの朝食洋食バイキング ¥2,400(¥2,520)ですが、凄い質素半熟卵大好き、タマゴ料理命、、の私は、タマゴ料理を希望通りのオーダーで作ってくれるというのが楽しみでグレイスガーデンでの朝食、しいては、このタマゴ料理の為に、グランヴィアに泊まる選択をしたと言って過言ではないわけだけど、、、、フタをあけてみたら、オーダーし放題とはいえ、選択可能なのは、目玉焼きと、スコッチエッグと、オムレツの三種。ただのタマゴなんだから、当たり前といえば当たり前だけど、どれも同じ味だった。結局、ただのタマゴ。それに、忙しいせいもあるのか、オーダーしても、それぞれ10分くらいしないと持ってきてくれないし、待っている間に、何だか、どーーーぉう、でもよくなってしまう。本音を言えば、目玉焼き程度に、そんなに長々待ってもいられない。忘れられたか?と思うと、そうでなかったり、かと思うと、忘れられてたり。もういいや、と思うと、同じものばかり続けて届いたり、せっかく待っていても、最後まで忘れられてたり。結局、届いた分の、タマゴを全部食べた事で、ムダにおなかいっぱいになってしまって、他のものが食べられなくなっただけでなく、昼に予約していた祇園の料亭の食事の前からムカつくほど腹いっぱいで怒鳴り出したいくらいイラついた。グランヴィアホテルの他のバイキングレストランにも、それぞれ特色はあるらしいけど、メインダイニングがこの程度なら、もしも、セットプランでないなら、朝食はパスして、ランチまで我慢するのがオススメします。ランチは、未体験ながらも、まさか、こんな悲惨な目には、遭わないと思うので。ーーーーーー翌日は、経験を生かして、館内の別のレストランを選択。和食は苦手なはずだったけど、納豆や湯豆腐もサービスで追加可能で、味噌汁、御飯は、自由にお代わりできたりで、和食レストラン、浮橋の和定食は、バイキングではない分、ちゃんと普通に美味しかった。東寺が、はじっこに見えてます。夜は何十枚も撮ったけど、真っ黒だったので、ボツ。結論。景観目的なら、1人六千円ほど安い、低層階プランで泊まって、十五階の連絡通路から下界を見るのがベスト。各客室より通路の方が、180度見渡せて、かえって見晴らしがいいし。そして、朝食は付けず、素泊まりで。