子育ても人生もおんなじ。
失敗したってコケたって、立ち上がってまたやり直せばいい!
幼児教室の講師歴10年の先生が、
3人の我が子の失敗だらけの子育てから学んだ
「ころんでもタダでは起きない」育児考です。
おぎ家のメンバー紹介
うちには主人と中3の長男 太吉、小6の次男 仁吉、小3の三男 三吉、そして4才の♀犬 お吉がいます。
主人はエンジニア系のサラリーマン。
長男の太吉は、これまでも、これからも私に果てしなく七転び八起きさせてくれるであろう中心的な役どころの人物です。
仁吉はそんなメチャクチャややこしい兄を見ながら、ヒョウヒョウとして辛抱強いタイプになりました。
そして三男の三吉は、またまたそんな二人の兄を見ながら育ったせいか、見た目もやることもおおざっぱなくせに、繊細な内面を持つなんともアンバランスな性格になってしまいました。
そして、愛犬のお吉(5才)は男ばかり?の我が家で唯一の女の子です。
愛嬌が取り柄で、犬のくせに、おそらくわたしよりご近所づきあいができてるようです。
(私の知らない人がよくうちの犬の名前を呼びながらに親しげに声をかけて通る)
これからこの3兄弟とわたくしの失敗だらけの育児を振り返りながら、少しずつお話していこうと思います。
幼児教室でも、お母さん方から「今子供がこんなことになってます。どうしたらいいんでしょう!」とよく聞かれます。
3人もタイプの違う子を経験していると、たいがいのことは「このまま行くとこうなるから、こうした方がいいよ」とお話することができます。
だって、そういう失敗したのは、なにを隠そう、みんなわたくし本人なんですから.....
この1週間、勤労がたたってか、
おぎきょうも風邪がなかなか治らず、
体調不良でございました。
ようやく喉の痛みもとれ、ホッとしているところです。
さて、今日は「勤労感謝の日」
日頃、働いてくれている家族に感謝をする日のはずなのですが、
なぜか父ちゃんは、子どもたちを連れて日本橋の電気タウンに行くと言い出し、
仁吉と三吉を伴っ
… [ 続きを読む >>]
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