昨日は、ユニセフの街頭募金のボランティアに
参加してきました。
毎年、この時期にお手伝いさせていただくおぎ家です。
しかし、今年は太吉は中間テスト勉強で欠席、
仁吉は午後からサッカーの試合だったので午前中1時間だけ、
最後までがんばったのは三吉だけとなりました。
ひらパーの駅前で、募金箱を首から下げて、
「世界の子どもたちのために、ご協力お願いしま~す!」
と、声を出します。
はじめは、立っているだけなのですが、
いろんな人が、募金箱にお金を入れて下さるたびに
「ありがとうございます」と頭を下げている間に、
だんだんと三吉も大きな声が出てきます。
「このお金、いっぱい貯まったらどうすんの?」
「アフリカとかの子どもたちの病気を治す薬を買ったり、
毛布や鉛筆やノートを買うのに使うんやで。」
「ふ~ん、そしたらたくさんお金集まった方が
いっぱい買えるんやな。」
「そうや、そしたら病気になる子が減るやろ。
勉強したくてもノートや鉛筆がない子もいっぱいいてるけど、
その子らも助かるやろ。」
「うん、ほなボク、いいことしてるんやな。」
「そうやで、世界の子どものお助けマンや!」
三吉は、それからジュースを3本、カツ丼1人前、ウィダーインゼリー1本、
ポテトチップス1袋を平らげながら、10時から3時までがんばりました!
確かに、がんばったけど、やっぱりあんた食べ過ぎちがう?!
父ちゃん、餌与えすぎやわ~~
まぁ、それでも少しは世界に目を向け、貢献した三吉でした。
また、来年もがんばろうね