|
カテゴリ:カテゴリ未分類
新規のお客様の紹介を得て、担当を想定して営業に同行したとする。その場合、相手との話の中心は、同行した本人ではなく、上司がほとんどその中心かもしれない。しかし、長々と続く商談の間、知らない話が続くからと言って、また自分の話す場面が回ってこないからと言って、自分がその商談の枠の外へ出てしまってはいけない。
そういう場合、面と向かって話をしているお客様が一番よく見ている。この人は、ここへ何をしに来たのか?単に付いて来ているだけなのか?それとも、うちの担当になろうとする人なのか?一体この人は、何なのか?本来は、そこから大事な大事な第一歩、接点が始まるはずなのに・・・ 残念ながら、お客様からダメ出しをされた場合、考えられる選択肢は2つある。ひとつは、きっぱり諦めて、気持ちを入れ替えて、次のお客様からの再起を誓うか、それとも、極めてひどいマイナス状態から、ダメ出しされたお客様の許しを得て、再度チャレンジするか。できることならば・・・ どちらがいいかは、そのお客様の心境や、様々な状況によって、何とも言えない。でも、本当の意味での再起を目指すのなら、お客様の協力を得て、そのお客様への敗者復活戦も必要かもしれない。特に、その人の今後の成長のためには・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/10 12:01:52 AM
コメント(0) | コメントを書く |