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うちのお客様の中に、飲食店がいくらかある。
事務所の皆で食事をするときは、できるだけ使わせていただている。 今月3月決算の打ち上げに、あるお客様のお店にお邪魔した。 半年間の繁忙期を終え、安堵の雰囲気の中、気分よく食べていると、横から隣りのお客さんが顔を出して来た。 なんと、うちがそのお客様に紹介して、うまく融資を受けることができた銀行のご一行様だった。 この銀行さんも、自分のお客さん(=貸出先)ということで、こちらのお店に来られたと言う。 やっぱり自分のお客さんを、しっかりと大事にしておられる。その方針がしっかりと伝わってくる。 そうしているうちに、また違う隣のお客さんが、顔を出した。 見ると、またもうちのお客さん。筋トレに行った後に、食べに来られたと言う。 そう言えば、以前うちの担当者から紹介して、会社でこの店を使っていただいたことを思い出した。その流れが続いている。 どちらの団体にもなだれ込んで行って、「いや奇遇ですね、姫路は狭いですね」と、笑いながらお酒を酌み交わした。 しかし考えてみると、決して奇遇ではない。これは必然だ。それぞれが、遭うべくして出遭っている。 うちにとっても、どちらも素晴らしいお客様であり、非常にありがたい取引先様だ。 いずれにしても、それぞれがしっかりと太い糸で結ばれていることを実感できた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/24 11:57:19 PM
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