「成長するものだけが生き残る」
この本の著者である上原春男先生をお招きして、来年1月28日(水)に、私どもの事務所主催で新春講演会を行うことになっている。 先週ぐらいから案内のチラシ配布を始めたが、うれしいことに下記のような声が聞こえてきた。「上原先生の本は高いですけれども、全部買って読んでます。いい先生を招いてくれてThanks!!」※日本経営合理化協会で出版されている他の本は、確かに高いです。「今度の先生、よさそうですね!たった1%の成長に100%の力を注げるか?というのがジンときました。僕から直接言うより違う先生から聴いた方が説得力ありますしね。店閉めて、スタッフ全員に聴かせたいと思います。」 上原先生は、全世界から注目を集める次世代エネルギー「海洋温度差発電」の世界的権威であり、科学技術の発達・企業の成長・人間の成功など、成長するものにはすべて共通する原理があることを発見し、独自の「成長の原理」を編み出された、立派な工学博士です。でも、学者の話は堅苦しいとの先入観も、この先生には無用のようです。 そして、その原理を企業経営や製品開発にも広く深く応用し、研究の傍ら多数の企業指導の実績をお持ちで、トップ財界人・経営者からも絶大な信頼を集めておられます。 この本を初めて手にしたとき、私はこのタイトルには、グサリと胸を突き刺された思いがしました。「まぁ、これくらいでいいか」を繰り返してきた私にとって、そのショックは計り知れないものでした。まずは考え方を大きく変えないといかんなと痛感しました。日々を無為に過ごすことなく、人生も事業も実りあるものにするために、一人でも多くの方にお聴きいただければと思いました。 新春講演会の詳細はこちらから・・・(どなたでも参加いただけます。) 聴きどころ (同タイトルの著作より抜粋)「これでいい」と思った瞬間に成長が止まる!「たった1%の成長」に100%の力を注げるか?「大きな目標」を掲げない組織は成長しない!成長の限界点は危機ではなくチャンスである!競争のないところには成長は生まれない!成長できるのは「成長の可能性」を信じきれる人!