今日は選挙の投票に行ってきました。
前日の夜、中学時代の同級生から電話がかかってきて
「○明党に一票よろしく」と言われましたが
そこは適当に流して
実際は、別の党に投票してきました。
社会人になりたての頃は
(政治のことはよくわからない・・・)と思い
しばらくは選挙に行かずにいました。
でもそれが周囲に知れるや否や
「選挙に行かないなんて、それでも社会人か。」とか
日頃はおちゃらけたことを言ってる友だちとかも
「あのね、選挙だけは行かないと、社会の不満に対して
文句を言う資格もないから!」とか言われて
ようやくそこで目が覚めて(遅すぎっ)
それ以来、毎回投票に行ってます。
まあここで公言するようなことでもないですけどね。
投票場所は、地元の小学校(母校)でした。
自転車をこぎこぎ、校舎を懐かしい思いで見つめながら
無事に投票終了。
今は年金問題で揺れていますが
社会を変えていくのも作っていくのも
やはり有権者の一人一人の「清き一票」なんだよなと
今日は改めて思いました。