今年に入り、かなり映画をいろいろ観ています。
最近観たのは
「オーストラリア」
「ベンジャミンバトン」の2本です。
どちらもおもしろかったのは確かですが
なにぶん、長い映画で
「オーストラリア」が2時間45分。
「ベンジャミンバトン」に至っては、3時間でした。
本当はアカデミー賞を受賞した「おくりびと」もすごく気にはなっているのですが
昨年、立て続けに仲が良かった友人を亡くし、祖母を亡くした私としては
この映画だけはリアルすぎて
どうしても、観に行く気になれずにいました。
特に火葬場で祖母をおくったときのことは
何もかも・・・今でも鮮明に脳裏に焼き付いていて
今もまだ、この映画を観る勇気がありません。
久々に観たいと思えた日本映画なのに、残念です。
もうすぐトム・クルーズの「ワルキューレ」が公開になるので
今はそれを観に行きたいなと思っています。