ちょっと暑い日になりました
最高気温　22度　最低気温　13度

北庭のマイあやめが咲きました
お迎えしたのは名札の花写真がきれいだったから・・

今年で２年め・・
アメジストカラーにドキドキします






ベランダガーデニング時代からのクレマチス
とても大きな花です






多賀城市にある東北歴史博物館は
オープンして　まもなく
２回も遊びに行ってます

エジプト展のときも・・(^.^)

今日は宮城県指定有形文化財の
今野家住宅を紹介します






冠木門（カブキモン）をくぐって・・







中門（チュウモン）をくぐり・・
作られたのは江戸時代の終わりから明治時代のはじめ頃

馬や牛を飼ってたエリアと脱穀の作業小屋
農作業の道具の保管場所でもあったようです






敷地内に移築された古民家　今野家住宅
１番古い母屋は1769年（明和6年）に建てられたそうです

もとは石巻市北上川橋浦にあったそうです
江戸時代には村の責任者である肝入りを務めていました








神棚の切り紙、きれいでした
真ん中はお魚の鯛のように見えますね







土間のようす
１番大きなカマドは手作り味噌を作るため
大豆をたくさん煮るのに作られたそうです


右側の臼のようなモノは・・
木の棒で米を脱穀するグッズらしいです






外には・・トイレ
裏側には野菜の堆肥につかえるような作りに・・








そして母屋に近い外にお風呂
井戸も近くにあり・・
竹筒で湯船まで水を送れる作りになっていました






土間の扉から　少し離れた場所に
キゴヤがありました

内部のところどころに昨年の地震で
傷んだ壁も見受けられました






このお宅は今でいう　村長さんのような仕事をされてて
上級の役人を迎える客間もありました

武士との位の差をつけるため
お客さんのほうの柱はツルツルに美しく
自分たちのほうの柱は自然のままにされています


ボランティアの方の説明を受けたので
とても　わかりやすかったです
台所の囲炉裏では薪が燃やされていました







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*.....*.....ふわふわ・にゃん　5/14 ・・更新




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