「ボブという名のストリート・キャット」と続編「ボブのくれた世界」
おはようございます♪秋の長雨という言葉がありますが、今年の秋は何だか雨の日が多いですよ。ハードカバーの自伝の、「ボブという名のストリート・キャット」と続編の、「ボブがくれた世界」です♪2013年の暮れに、アンビリーバボーという番組で、食うや食わずのストリートミュージシャンの男性が、怪我をした猫を保護して一緒に暮らす様になり、紆余曲折しながら人生が好転して行った実話をやっており、感動して原作のその実話のエッセイ的な本を買ってみました。主人公の男性は、拾った怪我をした猫の医療費に、なけなしの一週間分の食費のお金のほとんどを出しており、更に残りのお金で猫の餌まで購入していて、自己犠牲の精神に感涙致しました。最近この自伝が映画化されたそうで、DVDが出たら是非買おうと思います♪猫の事をソウルメイトと言う主人公の男性に、猫飼いさんなら共感される事も多いのでは無いでしょうか♪