猫の額程のわずかな庭のお花たち♪
こんにちは♪今朝の横浜はかなりの暑さで夏らしい感じで良いですよ。セミの鳴き声がなかなか風情があります。擁壁の下の日陰に植えたヒューケラ(雪ノ下の仲間でツボサンゴという草花)です。手前がトパーズジャズという品種でオレンジから黄色になり淡い黄緑に変化します。奥がパプリカという品種でオレンジから褐色になりオリーブ色に変化します。ファイヤーアラームという品種もあるのですが、朱色でなかなか華やかですよ。3年位でお亡くなりになるらしいのが残念ですが、これが寿命で枯れたら日陰に強い斑入りツワブキにチェンジする予定です。マーガレットコスモスというお花です♪なんとこれ実は木らしくだんだん木質化して更に丈夫になり咲くのだとか、最終的にはこんもりしたドーム状になり、背丈は80cm程になるそうです。春から秋遅くまで夏も休まず咲き続け、直射日光にも負けないそうで、もっと沢山買えば良かったですよ(笑。似た花でユリオプスデージーというのがありますが、秋から春まで日向だと咲き続けるものの、あれは成長して木質化すると花があまり咲かなくなるそうです。フランネルフラワーのエンジェルスターという品種です。従来のフランネルフラワーは春にだけ咲いたそうですが、これは日当たりさえ良ければ一年中咲き、冬も0度までなら耐えるので、日当たりの良い軒先なら外で冬越し出来るそうです。ただあまざらしだと腐るとか(笑。奥に寝ているのは晃和君です、晃和君は最近更に甘えん坊になって来て可愛いです、栄養状態が良くなって来たら色艶も良くなり案外体は若そうなので、歯は数本無いものの実は結構若いかもしれません。