極狭庭のハツユキカズラとマーガレットコスモスとアブチロン♪
おはようございます♪今朝の横浜は良いお天気で春の日差しの様なおだやかさですよ。アブチロンの恋姫という品種です、日向から半日蔭位の場所に置くと、常緑かつ四季咲きで花が咲いて休んで又咲いてを真冬以外は繰り返します。肥料はバットグアノ(コウモリのフン)なんかをパラパラまいておくと肥料切れの心配もありません。肥料が切れると途端に花芽が付かないそうですよ。左が「ゴシキカズラ」と「ハツユキカズラジューンブライド」(普通のハツユキもある)と、「斑入りカキドオシ」と「ヘデラゴールデンチャイルド」の寄せ植えです。ゴシキカズラとハツユキカズラはほぼ一緒なのですが、ゴシキの方が少し葉が大きくて若干サーモンがかったピンクが出る様です。ジューンブライドはハツユキが条件が合わなくてどんぐり色の葉しか出ない時でも白とピンクですが、(ハツユキカズラジューンブライドは普通のハツユキよりふが入りやすく長持ち)ショボショボとしか成長しないので豪華さや分岐力でハツユキの方が人気があるのでしょうね。右側は石畳風平板の両脇に普通の方のハツユキカズラ、その奥に夏にさんざんお世話になった鉢植えのマーガレットコスモスを土に植えました。マーガレットコスモスは常緑で4月から11月末まで開花と花休みを繰り替えしずっと咲いてくれるので、ありがたい花木です。樹高80cm位になり木質化すると更に丈夫になって咲くそうです。その中間はこれまた秋から春まで咲くユリオプスデージー銀葉です。こちらは数年経つと木質化して花があまり咲かなくなるそうで、その前に挿し木で更新するのが良いのだとか。ななみちゃんとことみちゃんと怜和君です、相変わらず怜和君はことみちゃんをロックオンですよ。最近ではななみちゃんもちょいちょい怜和君をじゃれて遊んで上げたりしていて、一安心です。