夏のお花やらカラーリーフと猫達の近況♪
おはようございます♪この所雨が続いて今年は何だか涼しいですね、夜には秋の虫がもう鳴いていて昼はセミとカオスな感じです。左はタイタンビカスというモミジ葵とアメリカフヨウの交配種で、このショートタイプ1m樹高のものは「カシオペア」という名前が付いています。今年はまだ赤ちゃんの苗なのでボチボチ咲きですが、大株になると7月初頭から9月一杯まで連日大きなハイビスカス的な花が休まず咲くそうで、来年に期待です。タイタンビカスは花が無い時の葉姿は、まるで大麻そっくりなので、わざと「大麻が栽培されている。」なんて嘘の通報をされないかドキドキです(笑。まあ誤認捜査や逮捕されたら流石に民事で訴えますが。真ん中の写真の上がハゲイトウで下がピンクのコリウスです。ハゲイトウは大輪の花の様で豪華ですが連鎖障害があり、毎年は植えられない様です。下のコリウスはピンクで派手ですがシソの仲間なので比較的やせ地でも何でも大丈夫な様ですよ。日向向きだそうです。一番右側がコレオプシスのルビーフロスト、初夏から秋まで夏の休み無く咲き続けるそうで、日当たりで乾燥気味のやせ地が適しているとの事、花壇の端っこの乾燥しまくりゾーンに植えたら咲きまくりです。これも宿根するだけで無くこぼれ種で増えるそうなので来年にも期待ですね。左側のメインがメランポジウムという一年草、日当たりから半日蔭まで植えられて、5月から霜が降りる頃まで夏も休まず咲き続け、何と土が合えばこぼれ種で毎年咲くのだとか。来年も生えて来ると大変うれしいですね。右側が去年に引き続きハツユキカズラジューンブライド(上)と普通のハツユキ(左下)と右は黄金錦です。全部テイカカズラの斑入りでジューンブライドは普通よりピンクの期間が長く、夏から冬を通して更に春になるまでずっとピンクで冬の花の無い時期に重宝します。黄金錦は黄色い「中フ」で新芽がオレンジなのが花の様で、冬も常緑な為これまた冬の花の無い時期に重宝しますよ。小さい段ボールに入ってご満悦の怜和君(2歳)と、パソコンの後ろで眠るななみちゃん(14歳)です♪猫って入るか入らないか位の段ボール好きですよね(笑。先ほど室内に入っていた時の晃和君です♪最近大分懐いて来たのですが、昨日耳のお薬を耳に点耳したら死ぬほど怯えられました(笑。30分位は「酷い!信じていたのにこんな酷い仕打ちをするなんてっ(涙。」みたいな感じでしたがしばらくすると許してくれましたよ。耳掃除は家猫でも嫌がるので野良上がりにはまだちょっと早かったかもしれません。