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カテゴリ:猫の額程の庭と植物
こんにちは♪ ゴールデンウィークですね。 横浜は今日はとても良いお天気ですよ。 アルストロメリアのインディアンサマーです♪ 銅葉という銅の様な色の葉に赤とオレンジの花なのですが、 四季咲で横浜は温暖なので冬も常緑で越しました。 乾燥気味が好きな模様で、 真夏は午前中だけ直射で後は日陰で冬は陽だまりに置くと良く育ちますよ。 最初一株だけ買っても後で株分けでどんどん増えます。 多花性なのでこれがあると春と秋は切り花に困りませんよ。 紫の舞というトリアングラリスで春早くから秋遅くまで綺麗な赤紫の葉が花の様、 かつ日当たりだと薄いピンクの小さな花がバンバン咲きまくりでお花が絶えません。 うちのはたまたま花が薄いピンクですが白花もある模様。 黄金錦やヘデラのムーンライトの様な黄色系のカラーリーフと良く合いますよ。 縁のオレンジと黄色が黄金錦というテイカカズラで、 真ん中のピンクが斑入り矮性ナンテンのトワイライトです♪ 冬は紅葉でショッキングピンクになりますが春から夏は結構なピンクになり、 夏から秋は白と緑の斑入りな感じで一年中楽しめます。 冬枯とは無縁なので点々と並べると冬も寂しく無くて良いですよ。 黄金葉のパイナップルセージのゴールデンデリシャス♪ 新芽の蛍光ライムイエローが眩しいです。 適当に選定した芽を挿しておくと根が出るので、 本体が老朽化したら新しく更新が素人の私でも楽々です。 日当たりだと9月位から1月位まで赤い花が咲き続けて秋の色どりとしてなかなかですよ。 ヒューケラのパプリカです♪ 冬はどす黒いですが新芽のオレンジが鮮やかで冬までこんな色です。 色がお花位の勢いで重宝ですが直射日光には弱いので、 夏場は日陰に避難させています。 銅葉のリシマキアのペルシアンチョコレートと、 ヒューケラのファイヤーアラームです♪ 冬は黒っぽいですが新芽が朱色でまさに赤という感じで、 これも春から冬までお花位鮮やかです。 直射日光に弱いのでこれも夏場は日陰に避難ですよ。 ペルシアンチョコレートは冬も常緑ですが5月半ばから黄色いお花が7月位まで咲き、 星空の様な雰囲気で可愛いですよ。 しっとりした土だと放置でバンバン増えまくるので私の様なズボラ向きです。 ヒューケラのフォーエバーレッドです♪ フォーエバーと言うだけあって照り葉でこの位のやや黒っぽい赤色で一年中色の変化無しな為、 冬のお花の少ない時期に重宝します。 株分けも容易で流石に真夏は日陰に避難ですが意外と直射にもやや強く、 どれか一つだけと言うならこれ一択位おススメです。 お花も小さい釣り鐘の様な感じのが沢山付くのですが薄いピンクで可愛いですよ。 アルストロメリアの切り花です♪ 真夏以外は日当たりだとバンバン咲くので、 根元を持って引き抜くと次々新しく新芽が出て花芽が付いて、 切り花を買う必要が無い位で助かります。 しかも3月初旬頃に根鉢をスコップで半分にして分けて深い大鉢に入れて土を入れると、 球根が次々増えに増えて又4月には咲きまくり、 真夏は花が休むものの秋から又更に咲きまくりです。 サマーシリーズのアルストロメリアは何種類か出ているのですが、 これが一番丈夫で多花でした。 尤もバラやガーベラなどその他華やかな切り花も素敵なので、 常にお花が見たい方は一輪挿し辺りを買って、 切り花屋さんから定期的に購入が、 一番リーズナブルに春夏秋冬お花を楽しめるかもしれません。 植物は癒されますね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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