桜ファンのみなさま～♪　お待たせいたしました!!

　　今日は撮りたてほやほやの写真をお届けいたしますよ～。

　　最近、まともに写真を撮っていなかったので、

　　ちょっと慣らし程度にあぐりの丘に行ってみました。

　　すると、彼岸桜でしょうか？　　咲いていたんです～♪

　　今回は、いつもよりひとつふたつ、絞ってみました!!

　　風もけっこう強かったので、ＩＳＯをあげて絞り優先で撮ったり

　　マニュアルでも撮ったりしましたが、それでも結構ボケるのね～♪

　　今まで明るいレンズは、開放で撮らないと意味ないと思って

　　全然絞らず撮っていたもんなぁ。。。　　

　　今回は、自分の勉強のために、写真の下に絞り値を

　　記載させていただいています。

　　　　　　Ｆ4.5

　　　　結局、フルサイズで撮ったのはこの一枚。　　この写真も嫌いではないですが

　　　　お花の写真は aps-c ＋　マクロレンズで撮った方 ↓ がＲｉｚｚｉぽいよね。。。

  　　   F4.5

   　　    F4.5

                        　　   F4.5

　　　Ｆ6.3

　　これくらいだったら、pixtaでも大丈夫でしょう～。

　　あっ、でも、もう少しアートっぽい写真を販売してくれるサイトを

　　見つけました。　　

　　でも、そこのクリエイターになるには、写真を5枚出して

　　審査をパスしなければなりません。　　現在審査中。

　　審査基準も分からないまま申請しちゃいましたが

　　果たしてどうなりますやら。。。

                                  　  F6.3

        　F6.3

　　　　こうやってみると、なんだか桜じゃないみたいね。。。

        えっ？　　同じ写真で絞りを変えて比べりゃいいだって？　　

　　　　実際、同じ構図で絞りを変えていろいろ撮っては見たのですが

　　　　値をすべてチェックするのがめんどうで・・・(^^ゞ

　　　　いい感じに撮れていたのが上の4.5か6.3だったので

　　　　まぁ、桜の写真のベスト値はどっちかって事ですね。

　　　　ある程度、背景をぼかさないとゴチャゴチャなっちゃいますからね。

　　　　みなさんは、どのくらいで撮られていますか？？？

　　　　ちょっとここで絞り値について、お分かりじゃない方のために

　　　　ご説明させていただきます。

　　　　絞るってことは、目を細める感じですよね。

　　　　入ってくる光の調節です。

　　　　絞り値というのは、シャッターを切った時の、

　　　　絞り羽の空き具合を表しているんですけど

　　　　その開口の直径とレンズの焦点距離の比なんです。

　　　　平たく言えば、焦点距離を開口直径で割った数。

　　　　＝開口直径は終点距離を絞り値で割った数。

　　　　例えば、50ｍｍレンズで絞り値を2にすれば、

　　　　開口の直径は25ｍｍになるんですね。

　　　　Ｆ1.4だと50を1.4で割った35.7ｍｍ開くって事です。

　　　　そこで、もうひとつ疑問が出てくるかもしれません。　　

　　　　そもそも、レンズの焦点距離とはなんぞやと。。。

　　　　簡単に言うとピントを合わせた時のレンズから

　　　　イメージセンサーまでの距離のことなんですが

　　　　まぁ、それが単純に定規で測れるものではないんですよね。

　　　　レンズの厚さや屈折率なんかも関係してくるので

　　　　私にはチンプンカンプンです(~_~;)

　　　　て事で、今年はカメラについて一から勉強しなおしたいので

　　　　ブログにもチョコチョコ復習的に書かせていただきたいと思います。

　　　　よろしくお付き合いくださいませ。。。

　　　　と言いつつ、一ヶ月も経てばバラブログと化してしまうと思いますが。

　　　　そこからまた戻れればいいんですけど、最近過去の事は

　　　　すぐに忘れてしまいます(^^ゞ

　　　　では、今日はこの辺で・・・