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カテゴリ:長崎観光
おはようございます!! 今日は、おくんちの諏訪神社でのおのぼりの様子を ご覧いただきたいと思います。
諏訪神社は長崎の総氏神様で、諏訪神社から離れている場所に 住んでいても、お宮参りや七五三にお詣りする方が多くいらっしゃいます。 初詣も言わずもがなです。 そうそう、こちらで結婚式を挙げる方も少なくありません。 私も、一度ロケのアシスタントで付いていったこともあります。
拝殿の近くにも小さな駐車場はありますが もちろんこの日は通行禁止。 路面電車が近くに止まるので、この階段をのぼってあがります。 お神輿もこの階段を登ることになります。 私は県庁坂から歩いて行きましたが、着いたのは2時前。 人もまだそんなに多くありません。
こちらは拝殿。 でも、まだ神様はいらっしゃらないんですよね。
3時にはお神輿が来る予定だったのですが、少し遅れて 天狗さまが登場。 この天狗は日本神話に登場する神、猿田彦なんだそうですね。 道案内役なのかな? 今度、ゆっくり調べてみます。
県庁坂の時より、さらに近くを通られるので やっぱり広角レンズを持ってくればよかったと 後悔しましたが、70ミリ~でも結構いけました。 よかった♪
階段も幅がそれほどなく、鳥居より下は一般の人の 見物も許されているので、歩いてのぼるのでも真剣です。 まっ、普通のお祭りのお神輿のように ワッショイワッショイ、担ぐものではないですしね。
鳥居を越した辺りから、駆け上がる予定ですが まだまだ・・・
こうなると望遠レンズじゃないとですね。 一番上の階段の両脇にある桟敷にも、100円払えば入れます。 (この日、奉納踊りを見られてその半券を持っていれば無料。) 私も、桟敷に入るか、階段脇にいるか迷ったのですが 写真を撮るには、階段の方がよさそうでした。 桟敷席では、説明なんかもあったようなので、ゆっくり見るには 桟敷席かなぁ。 でも、階段に座って待ってる方が 楽だったかもしれません。 私の記憶が正しければ、桟敷席って緩やかな斜面に なっているので、結構座っているのも大変だったような 覚えがあります。
最後は駆け上がりますので、桟敷の横を通るのは 一瞬ですしね。
その後の様子もご紹介したかったのですが、何しろ この日はコスモスを撮りに朝から出かけたので、 そのまま諏訪神社を後にすることにしました。
子供の頃はおくんちの前日(まえび)と後日(あとび)は 半ドンだったのですが、今でもそうなのかなぁ~? 子供の頃のおくんちのイメージはひよこ釣り。。。 満員のバスの中で、ピヨピヨ言っていたのですが さすがに最近はひよこ釣りはないようですね。 近所でニワトリの声を聞くこともなくなりました。 そう言えば、金魚すくいも見なかったなぁ。 出店も、年を追うごとに様変わりしているようです。 その様子も、すこ~し撮っているので、また今度 ご紹介させてくださいね。
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