カテゴリ:東洋医学と漢方
前回の記事から、2ヶ月ほど経ってしまいました(~_~;)
だって寒いんだもん~!! 今年の冬ってなんで、こんなに寒いんでしょう? パソコンのある部屋には電気ストーブしかないので なかなかブログを更新する気にならなくて・・・ 体の方は、例の漢方薬のおかげで大丈夫です。 飲まないと、また軽い腹痛が現れるのですが 飲むとすぐに改善されます。 でも、撮影に行く気力はまだまだかなぁ。 ハウステンボスの年間パスがそろそろ切れちゃうので その前にがんばって行ってきたのですが、 その時の写真はまだ見てもおりません^^; ブログの写真をアップする仕方も忘れてしまいましたが 次回はその時の様子をお伝えできたらと思います。 さて、私の腹痛・・・ 始めは左下腹部だったのですが、あちこちに移動します。 厳密にいうと移動する訳ではなく、一番痛い所しか 痛く感じないらしく、一番痛い所が移動するって事のようです。 人間の身体って面白いですね~。 昨日は漢方を飲んでないので、今も少しお腹痛い。 全体的にお腹がはったような痛みです。 きっと気が滞ってるんですね。 この気滞もストレスが原因だとか。 自分では、それほどストレス感じてないんだけどなぁ。 私が飲んでいるのは、『加味逍遥散』という漢方。 生理痛や更年期障害、虚弱体質、自律神経失調症、不妊症や 子宮筋腫などに効くようです。 【第2類医薬品】ツムラ ツムラ漢方加味逍遙散エキス顆粒 24包 肝の働きをスムーズにする柴胡(セリ科の根)が主薬なので ストレスで肝が弱っている私はピッタリかもしれません。 イライラしたり、落ち込みやすかったり 精神症状が出易い几帳面なタイプの方に合うそうです。 こう言った症状は、肝の機能が弱って気血のめぐりが 悪くなったために出るんですって。 私の場合、イライラすることはあまりないと思うのですが、 人にどう思われるかひどく気にするタイプ^^; それがひどい時は、肝が弱っているのかもしれませんね。 そうなると、さらにストレスが溜まって悪循環だ~!! 「私もそんな精神症状がある~!! でも、火照り感や微熱は ないよ~。」って方には『逍遥散』を。 最近、漢方もドラッグストアで売っていますが、 まずはお医者さんや薬剤師さんに相談してくださいね。 副作用が無いという訳ではないようです。 私は漢方を扱っている鍼灸師の先生の所で購入した ボトルに入った顆粒を、ひと肌のお湯に溶かして飲んでいます。 この加味逍遥散は苦さを感じませんが、漢方薬が飲みやすいという事は その人の体に合っているということらしいです。 その鍼灸院ではちゃんと試飲(?)もさせていただきましたが 苦く感じる方もいらっしゃるのかしら??? 副作用も私の場合、全くありません。 やはり医師から処方される薬の方が、強いらしいので 次回は、かかりつけの病院で処方してもらおうかなぁ。 (その時は、きっと水でゴクリと飲んじゃうでしょうけど。) だけど、その鍼灸師の先生のおかげで痛みを取ることができて 本当に感謝です。 漢方が効くかもって思っても、なかなかどの漢方薬が良いのか 分かりませんからね。 病院でいろんな検査をしても原因が分からない方で、 緊急性がなさそうな方は、一度漢方医を訪ねてみてください。 数か月飲まないと効かない漢方薬もありますが、 即効性がある薬もあるので、私みたいに数日で楽になる可能性も・・・ これからも時々は東洋医学について勉強した事を記録しつつ その情報でどなたかのお役に立てればと思いますので よろしくお願いいたします。 それでは、次回はハウステンボスの蘭の写真を載せようと思います。 できるだけ、早く・・・ お約束はできませんが^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2018 12:10:19 AM
コメント(0) | コメントを書く
[東洋医学と漢方] カテゴリの最新記事
|
|