カテゴリ:一日一感謝
こんばんは。
今日も良く晴れてとてもいい一日でしたよね(≧∇≦) 今日の感謝日記は、長女とお友達に…です。 夕方忙しくお夕飯の準備をしていたり、ゴミを出しに行っていた時の事です。 四番目は三時すぎからずっと寝ていて、もうそろそろ起きてもおかしくないな…と思っていました。 でも泣き声もしなかったので大丈夫かな?と思っていました。 そんな時、長女が二階へいったら、四番目が起きていたようです。 彼女は抱っこできるのが嬉しくて、二階からおろすのはまだ危ないから、パパやママに言ってね… と言ってあったのですが、 多分うーちゃんが泣いてるし、何回かおろした事があるので大丈夫と思って連れてこようとしたようです。 私はキッチンにいて、ドシンと打ち付けた音がしました。 何事!? と慌てて駆けつけました。 長女とうーちゃんが泣いてます。 階段を落ちたようです。 まずは赤ちゃんを抱き、次いで長女をみました。 彼女は、うーちゃんを落とさないように必死でこらえて、 自分の腰を強く打ち付けてしまいました…>_<… 服をめくってみるとアザになってしまってました。 痛いよーと泣き叫ぶ長女。 私は大丈夫?ウーちゃんを落ちないように守ってくれたんだね… 本当にありがとう。ありがとう。ごめんね。 と必死に腰をさすりました。 彼女は痛がりながらも、ウーちゃんが無事で良かったといってくれました。 うーちゃんの命の恩人だよ。本当にありがとう。 と言いました。 たくさんたくさんなでてあげて、湿布を貼りました。 おきてるうーちゃんに気づかなかった私が悪かったな。 長女に痛い思いをさせてしまい申し訳なくなりました。 本当に優しい彼女に感謝でした。 いつもいつも妹やおとうとに優しくしてくれて、私にしたら天使のような子です。 私のような母にはもったいないくらいのいい子です。 彼女もうーちゃんも大怪我もなく無事で本当に良かった。 守ってくださっているご先祖様や神様にも本当に感謝いたします。 ありがとうございました。 これは【送料無料】いもうとのにゅういん [ 筒井頼子 ]という絵本なのですが、おねえちゃんの心の葛藤がよく書かれています。 実は自分も長女で、私が子供の頃ボロボロになるまで読んだ本です。 妹へのジェラシーだったり、でも病気になるととても心配したり、プレゼントをしたり… 優しくしてあげたらお父さんが褒めてくれるシーンがあったり。 主人公の気持ちがよく分かり、自分と重ねては読んだものです(≧∇≦) そして、こんな優しいお姉さんにならたらな… なんていつも思っていました。 姉妹のお姉ちゃんに贈るのにピッタリの本だと思います^_^ お友達のことも書きたかったのですが遅くなってしまったので、 また明日書きたいとおもいます。 最後までありがとうございました。 お休みなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.28 00:03:55
コメント(0) | コメントを書く
[一日一感謝] カテゴリの最新記事
|
|