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きのうの夕方、そぼふる雨の中を
三田のツタヤまで行ってきました。 ツタヤの半額券なるものが贈られてきたので 先週のビデオを返しがてら 行ってきたってわけ。 そうして借りたもの。 「白虎隊」。 「空海」。 「中国の小さなお針子」 「ポアロ」のシリーズ一巻。 「中国の」と「ポアロ」については 後日書きたいと思います。 つまり、まだ借りてきたばっかりで そこまで見せてもらえないのです。 つまりつまり、うちのオヤジが最近凝ってる バクマツもので、まだ手一杯。 こういうの、たいてい2巻一組で 5時間もあったりするし。 だいたい、なな猫はバクマツ好きじゃないんですよー。 白虎隊だの、新撰組だの、奇兵隊だの、 竜馬だの晋作だの勇だの、 もうよーわからん。 日本史が苦手な上に、 特にあのへんの前後関係とか 上下関係が複雑で理解できません。 なんで官軍だったものが逆賊になるの?とか。。。 しかしあの時代の高知県とか山口県とかの 人たち、熱かったんですね。 いま、萩や高知、鹿児島あたりって どちらかといえば、のんびりを売りの地方都市。 そこの人たちが、あそこまで熱く政治に燃えて ビデオを見てる限りでは、わりと人切りも平気っぽいし いまの日本人とは、まるで違う意識のもとに 生きてたとしか思えない。 なな猫は、幕末でも、もすこし前の 江戸末期くらいまでが好きなんです。 元禄あたりの、忠臣蔵あたりの。 でも、でも、当分続きそうなうちのバクマツ路線。 だれか、バクマツのわかる方、 なな猫にわーかりやすく講義してください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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