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カテゴリ:なな猫家の猫たち+保護猫物語
当たり前の話なんですけど
普段はあまり考えてない。 猫が病気するとは思ってないフシが・・。 だから、ひとたび病気になると エライ驚いてしまって、 どうしたのどうしたの、元気だったじゃないの、 みたいな小パニックになるなな猫であります。 うちの三毛のあずき、御年推定11ヶ月。 去年の5月に東品川で拾った甘えん坊の女子です。 上の、トップで怒られてる左の子ですね。 この子が風邪を引いたらしいです。 病気あずき三段撮りです。 すごく具合悪そうな様子がおわかりでしょうか。 NO。3のアップの顔なんか よーく見ると目もただれてるのがわかるし だめだーだめだーって感じ。 涙を目にいっぱいためて、鼻水ぐしょぐしょ、 ハックションと人間みたいなくしゃみも連発。 このあと、八甲田オヤジが帰宅したら 近くの動物病院に連れていきます。 そこのN医師、電話してみたら、 1年近く前に連れていっただけの「ひかり」のことかと思って あのひかりちゃんですか、保護した子ですね、だって。 いえ、ひかりじゃなくて ひかりの前に拾ってた子であずきといって なんてめんどくさい説明にもちゃんと耳を傾けてくださって いいお医者さんなんだ。 拾う、とは言わない。「保護する」と言うんですね、捨て猫拾いを。 ものすごく恐がりなあずきが このN先生の前でどう振る舞うか、 いまからなな猫、心配と、ちょっぴりワクワクです。 PS 「なな猫通信」を覗いてくださってる皆様、 ここでも少し前にご紹介した、 アザラシの乱獲撲滅運動のことですが 署名が既に10万人分集まってるそうです。 でも、既に昨日の時点で10万匹殺されたそうです。 頭蓋骨がころがってる死体を調べると、 生きたまま皮を剥がれた子たちも多いそうです。 署名は下記URLの右下部分から簡単にローマ字で出来ます。 よろしくお願いします。 http://www.protectseals.org/ (おっそろしく悲しい動画 http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=canada_seal_hunt&feat=canada_seal_hunt&pos=fp2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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