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カテゴリ:なな猫ピアノ日記
先日まで、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」に
これでもか、これでもかと泣かされていたなな猫、 発表会も終わり、(でも、出てないんですよ。。 なぜ!?って。まだ言えません。恥ずかしくて悲しくて) 気を取り直しまして この秋から、初めてラフマニノフに挑戦です。 といっても、長年のピアノレスナーのくせに ほとんどクラシックのCDというものを聴かないので ラフマニノフについての知識も皆無に等しいのですが ほら、よく、ピアノピース(曲が1曲1曲ピース売りされてる)で見ると 高度な曲の中に揚げられてるので 難しいんだろうなーくらいのお粗末な取っかかり。 今回、これに挑戦しましょうかとなって 先生に弾いていただいた「前奏曲、作品3-2」、 「鐘」という別名のある有名な曲だそうで でも、知らなかったんですけど(-_-) 聴いて、おったまげてしまいました。(下品でスミマセン) なんてすばらしいの。 まるで、ロシアの大地に鐘の音の鳴るのが聞こえてくるよう。 広い広い農村地帯に、ロシア正教会の鐘の音が響いている そんなイメージの曲でした。 ああ、これが今度は弾けるようになるんだ。。 でも、まだ全然弾けません。 難しいです! また和音の洪水に悩まされております。 弾けないので、練習する気になれず、 それでますます弾けません。(いつもの悪循環) でも、なんだかうれしい♪ やっぱり、ピアノっていいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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