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カテゴリ:なな猫家の猫たち+保護猫物語
いきなり猫画像ですが かおるを枕に甘えて寝るチャトラの草太です。 この草太はGW中に保護してきたので、ちょうどここで3歳です。 草太と妹の小雪は、品川の海のそばにある、 とあるビル脇の草地内に住んでいた、野良母子の子供でした。 野良といっても母猫もきれいで、人慣れしている様子だったので 捨て猫が子供を産んだところだったのかもしれません。 当時うちには猫が「まだ4匹しか」おらず(^_^;) 知らせを聞いて行ってみたところ、母猫を頭に子供が5匹 とりあえず手にかかった子猫3匹だけ保護して連れて帰りました。 後日、母猫と他の兄弟2匹も、猫保護ボランティアさんに無事保護されました。 草太にそっくりの可愛い母猫の顔、忘れられません いまごろ、どこかのおうちで幸せに暮らしてるかな。 草太・小雪のママさん、ご心配なく あなたのお子さんは、わたしが無事保護しましたよ。 さて、うちに来た3匹は 文字通り保母猫かおるに育てあげてもらいました。 このかおるだって、このときはまだ1歳にもなっておらず 自分で子供を産んだこともない少女だったのに(^_^;) 自分から箱に入り、すぐに子育てを始めたのです。 生来、世話好きな猫だったんですね また、ほかの猫たち、あずきやひかりも かおるを助けて【?】子猫の世話をし、 無事、1匹はよいおうちに貰われていき、 草太と小雪はうちの子になりました。 ほんとに、本当に小さかった草太と妹の小雪 今じゃすっかり大きくなって、 草太なんか ちっちゃいかおる母さんを優に追い抜いてます。 小雪はこぶりなまま大人になりました。 かおるに、一緒に箱に入って育ててもらったんだよね。 懐かしいなあ。。 あれから3年。 思えば、この草太と小雪たちの保護が、 いまの里親さがし活動の発端でした もちろんそれまでも、図らずも拾っては里親さがしはあったのですが(^_^;) ちゃんと認識して、こういうカタチで始めた、 この子たちがその始まりでした。 草太、小雪、3歳になったね。 これからも元気で、いつまでも仲良し兄弟でね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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