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rikuちゃんのナーサリーの遠足に行ってきた。
出発は9時、のハズだったが、クラスメイトが一人来ない。 結局30分遅れで母親が連れてきたが、ゴメンの一言もなく唖然とした。 こんな時も先生は笑顔で「よく来たわ~」。 私や韓国人は「ありえない!」と言い合った。 これも国民性の違いか。 でもこれで済ませちゃいけないんだけど。 しかもその母親、弁当は捨てられる容器に入れるよう言われていたのに、やってないし。 先生が、おかずをその場でジップロックに投げ込んだのには笑った。 結局30分遅れで出発。 肌寒い日なのに、なぜかバスの窓は全開。そして厚手のジャケットを着ている。 この辺の温度感覚も理解できない。 私は寒くてこごえそうだった。たぶん唇はひきょう・藤木みたく紫だったと思う。 ファームはめっちゃ小さくて、民家の庭?みたいな感じだった。 父の田舎の雰囲気そのままで、懐かしい気さえした。 珍しい動物はいなかったのに、子どもたちは相当盛り上がっていた。 豚がめっちゃ太っていて、顔は力士の高●盛に似ていた。 そして、お決まりだが、臭い。 そのうちrikuちゃんは飽きて、石を拾って遊んでいたら周りの子もマネを始めたので、先生にやんわりと注意された。 まだ見てない小屋もあったのに、12時にはキッカリお昼ごはんになった。 驚いたのは、皆が持ってきた弁当の中身。 max君は、ぱっさぱさの食パンにチーズとハムをはさんだサンドイッチ、デザートはキャンディ。silas君は冷凍のチキンナゲットだけだった。 栄養バランス偏りまくっているのに、何であんなに育つのだろう。 帰る時間になってバスに戻ろうとしたら、バスがいない。 先生が運転手に電話したら、別の送迎があって1時間遅れるって。 えーーーーーーーっ! もう何が起きても動じてはいけない・・・と自分に言い聞かせた。 たった数時間の遠足なのに、ありえない出来事が立て続けに起こる。 ビバ、アメリカ。意味不明・笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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