80万株の富士芝桜まつりと箱根・山のホテルのつつじフェア
芝桜 posted by (C)nana首都圏最大級約80万株もの芝桜が富士山麓に咲き誇る芝桜まつり富士山が見え隠れする… ってより、ほとんど見えない状況だったけど何とか空模様がもっただけでもラッキーってことで入ってすぐに目に入ったのが池 と、そこに写りこむ芝桜のピンク色ちなみに「シバザクラ」って実は知らなんだ…『シバザクラ(学名:Phlox subulata)はハナシノブ科の多年草別名、ハナツメクサ(花詰草、花爪草)北米原産で、4・5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた。葉は1センチ程度と小さく披針形で硬いよく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生するまた寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもある』だそう単色の花が多い中でよく見てみると白の縁取りのあるお花があったりでズームしちゃうでもここはのんびりと広角で見るのが正解ね圧倒的にピンクが多いけれど、個人的には紫が入っている方が好みだったわ富士山が見えてきたっ雨女返上しようかしらん この曇天こそ「雨女」の仕業ともいうのに、なにを大それたこと…東京に比べると少し涼しいくらいの気候風がさわやか …よりちょっとヒンヤリするくらいなので、足湯も大賑わいでしたそんな足湯はスルーして…近隣のB級グルメが大集合しているエリアについつい…ついつい…富士山ビールと甲州モツ煮 で プファァんまっ芝桜はまだまだ満開とは言えないらしく5月中開催されている芝桜まつり一体全体満開の時ってどんななんだろ …と思いをはせつつ公園を後に本栖湖から箱根に向かいます箱根は今ちょっとニュースになることが多いけれど芦ノ湖畔の山のホテルはそんな影響もなさそうこちらはただ今つつじ・シャクナゲフェア開催中男爵別邸跡竣工から100年が経った今年リニューアルオープンした山のホテル45,000坪に及ぶ広大な庭園に、岩崎小彌太男爵が植えたツツジ・シャクナゲ約30種3,000株のツツジ、20種300株のシャクナゲ…まだ5分咲きとのことで緑の葉っぱが多く見えていますが道路脇には大きな花を咲かす平戸ツヅジしかも濃いピンク、薄いピンク、白が多いと思うのだけど…こういうつつじ祭り~ 的なところに来ると見たことのない品種がどっさりあって楽しっ根津神社でも見かけた薄紫の花弁がとんがった品種は(右上)モチツツジ ハナグルマというそう …コレ好きシャクナゲも満開 …のもあったけれど、蕾もまだまだいっぱいこちらも見頃はもう少し後かな☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします