【新潟】紅葉には早かったというより早過ぎた?!木々の美しい奥只見湖
10月上旬、そろそろ紅葉が・・・始まる??という時期に新潟にちょこっと行ってまいりました新潟まで行かず、越後湯沢の先の浦佐駅まで新幹線ってことは、やっぱり開催いたしますビストロ新幹線です・・・ビールとワインで乾杯お寿司屋さんの鯖寿司&焼き鳥屋さんのレバのしぐれ煮サラダ屋さんのイカのサラダというバラバラなラインナップ😁浦佐駅からは旅館の送迎車が迎えにきてくれていて40分ほど、かなり山奥深く入っていきますそうそう、駅前には田中角栄氏の銅像が立ってましたよ吹きっさらしだけど屋根付きでしたもっとも頭の上にはハトが・・・モゴモゴこの日は温泉宿でまったりとくつろぎ翌朝!また旅館の送迎で奥只見湖へGO駐車場から遊覧船乗り場まではこんなにかわいいスロープカーが通っています片道100円・・・お金取るんだ、やっぱり😅昭和35年に電源開発(現J-POWER電源開発)によって完成した貯水量6億tを超える!日本屈指の巨大ダム湖の奥只見湖この広い湖は遊覧船で巡ることができますそして遊覧船はこんなのこの船にいったい何人乗せるのかしら?ってくらい待合室はギッシリ・・・みんな紅葉狙いなんでしょうけれど木々は青々と清々しいくらい緑色あ!紅葉見っけ!!ってくらいところどころ オレンジそれでも気持ちよくプチクルーズを楽しみます標高は750m、面積1,150ha、最高深度が150mもある巨大な人造湖は周りに遊歩道があるわけでもないので水面からの散策になります江戸時代には銀が採掘されていたので別名「銀山湖」とも・・・この先は福島方面、水芭蕉で有名な尾瀬に繋がっています日本紅葉の名所100選に選ばれているという新潟屈指の紅葉スポット・・・なんですけどねこれが真っ赤になるとって想像するのみ遊覧船のアナウンスで知ったのだけれどホワイトアウト(真保裕一作)の作中の奥遠和ダムはこの奥只見ダムがモデルなんですってずっと先に見える雪山は駒ケ岳?平ヶ岳?燧ヶ岳??すっかり聞き逃してしまった紅葉は望めなかったけれどさわやかな晴天に恵まれて超リフレッシュ巨大湖の奥只見湖ですから当然、奥只見ダムも巨大下を見下ろすと・・・ 怖っダムはこっち側から見るに限る?わねマンホールもダム!そんなこんなの奥只見湖遊覧でしたが旅館に戻って用意していただいていたおにぎりが めちゃくちゃおいしかった!さすがの米どころ、魚沼です午後からは近所の散策あらま、滝がありましたよ ←違うと思うかっぱを眺めながらピクニックとなりましたInstagram はこちら(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします