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ルクソールを後にエスナ水門を通り深夜にはエドフに接岸
ってことはですよ、またしても朝一で観光
朝日が昇る時間には集合 7時前に出発します
っていうのも、エドフは馬車で移動するため
馬車の数を確保するのが早い者勝ちらしく…
どんどんと二人一組で出発していき
目的地のエドフ(ホルス)神殿に向かいます
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乗っている間は15分程度なのだけれど
なかなかのスピードでアトラクションっぽい
皆さん向かうところは同じらしく
エドフ神殿前には何だかすごい数いるよ~
この時点で、帰りの馬車の心配をしてしまった…
いちお往復の契約らしいけど… この後不安的中
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さてさて馬車を降りて歩いていくと
ホルス神殿の塔門に到着…
この塔門の形にも慣れてきたわ
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ハヤブサの頭を持つ天空の神、ホルス神に捧げられたエドフ神殿
紀元前200年ごろの建造だそう
ってことで、こちらがホルス神でございます
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塔門入り口、第一列柱室入り口にはホルスいます
まるで狛犬さんというか狛ハヤブサのような…
エドフ神殿は保存状態がよくレリーフが数多く残っていて
古代エジプトのギリシア・ローマ時代の事柄を今に伝えているとのこと
塔門から入ったところにある中庭から列柱室に入ります
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他の神殿でも見られるように多くのレリーフは
キリスト(コプト教)信者によって破壊されたり
放火され黒くなっていたりもしますが
数多くのホルス神のモチーフが残されています
しかし…
列柱の数もすごいけれど、人の数もすんごいのよ
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この奥にある至聖所に収められている
船にたどり着くのに …死ぬかと思った
一歩間違えれば将棋倒しくらいの人ごみ
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ホルス神殿のもう一つの見どころは回廊のレリーフ
ホルス神が父オシリス神を暗殺したセト神(オリシス神の弟)を
敵討ちをするおはなし
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ガイドさんの話を覚えている範囲ですが… メモしなかったぁ
セト神は悪魔、悪魔はカバらしい…です
では「ナイルの悪魔?カバとの死闘」
5枚にわたって詳細に描かれているのよ
「見つけた!えいっ」とモリで刺す
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「ダメだ死なない」 今度は助っ人の力を借りて「エイッ」
「捕獲したぞ~」
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「あ、逃げられた」
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今度こそ捕獲成功 …なんでかカバが巨大化しとる
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今度は逃げられないようにバラバラにめったっぎり
めでたしめでたし…? みたいな話だった かな
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すんまそん、かなりいい加減な説明で…
ま、そんなこんなのレリーフですが
こういうエジプトっぽい神のレリーフ好きだったわ
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巨大な神殿で見て回るのも大変ですが
朝9時出航なのでそろそろ船に戻ります
で、嫌な予感的中
続々と到着する船
続々とエドフ神殿を目指す観光客
ってことは馬車は大忙し だよね
あんまり時間間隔が鋭くないお国柄
8時半に馬車を予約していたのに…
この混雑。結局45分遅れ現れた御者
ぜーんぜんごめんなさい気分も持ってらっしゃらなく
しかもぜーんぜん違うところに連れていかれ
船にはトゥクトゥクで戻る始末
これなら最初からトゥクトゥクにしときゃ良かったんじゃ…
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そんなわけで出航は10時過ぎ
船、待っててくれた 当然だけど…
続きはこちら 6. コムオンボ 二重構造が珍しいワニの神殿 ~アスワン・ハイダム ~アブシンベルへ
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