2018年11月の旅はボルネオ島の北側、南シナ海に面する
1984年に独立したブルネイ・ダルサラーム国(ブルネイ王国)
マレーシア航空でクアラルンプール経由です
ちなみに現在直行便はないのですが
来年にはロイヤル・ブルネイ航空が就航するとか…
直行は楽やね~ でも、アルコール不可なんだろうなぁ
まずは成田で行ってきま~す …の乾杯っ!
イギリス連邦加盟国ですがイスラム教が国教
ムスリムだけれど、英国連邦国…
えっと、ブータンではお酒は売られていないし
レストランやバーでの提供もなし…
ただし申告すれば一人2リットルのワインやビール
が非課税で持込可能です …目いっぱい持ち込んだっす
クアラルンプールまでは8時間弱のフライト
意外にかかるのよね~ 遠っ
マレーシアエアはホイホイとビールは配り歩いてるし
ワインはもっと飲むかい?
とばかりにグラスが空いたら注がれる 状態…
ええ、空いていたの… おそらく搭乗率5割いってない
そのせいだかなんだかCAさん 暇そうだったの さ
チョイスしたのはシーフードのペンネ
マレーシアの首都クアラルンプールに到着したのは
午後6時… そのころから空模様が怪しく
直後 ぴっかんどっしゃん バッシャバシャのスコール
案の定 道路は冠水状態で超ノロノロ~
早くにホテルチェックインできると思いきや大外れ
サクッと立ち寄ったレストランはもう客もいないほど…
ビールを頼んだら日本円で1,000円 ええええ??
マレーシアってこんなにビール高かったっけ???
ペトロナス・ツインタワーの夜景を プチっと鑑賞
小降りになったとはいえ相変わらず雨は降り続き
1998年に完成した452mの塔の上空には
なにやらオドロオドロシイ様子の雲
2年ほど前に来た時も思いっきり雨だったなぁ
今回ももれなく雨女っぷり発揮しちゃいました
ツインタワーの周辺は金融機関のビルだらけ
都会よね…
ホテルにチェックインできたのは既に午後10時ごろ…
近くてもやっぱり遠い海外旅行ね
ツインタワーからもほど近いコンドミニアムタイプのホテル
超高層っ!の棟がいくつか並ぶ広大な敷地に
プールやSPAまで完備している都会のリゾート
部屋はスイートタイプで …無駄に広いぜ
トランジットのための一泊じゃ、もったいないかも
朝靄の向こうに見えるツインタワーが幻想的
E&O Residences Kuala Lumpur
No 1 Jalan Tengah | off Jalan Sultan Ismail,
Kuala Lumpur 50450, Malaysia
ではでは、ブルネイに向かいます
ボルネオ島の北部、マレーシアに囲まれているブルネイ
首都バンダルスリブガワンまでは2時間のフライト
石油や天然ガス等、資源が豊富でお金持ちの国 …です
マレーシア航空でしたが機内食にお酒はなし
ピリ辛のフライドフィッシュのお供が水とは とほ
空港からホテルまでは高速道路も整備されていて
さすがお金持ちの国だなぁ~ なんて思っていたら
あっという間にホテルに到着です
7つ星ホテル!と言われるホテルですが
現在は国際基準に合わせて5つ星としているそう
…だとしたら、UARのドバイにある
バージュ・アル・アラブはどうなんですかね~
敷地内に18ホールのゴルフ場や映画館まであり…
あちこちに真っ白な大理石や金の装飾…
もはやホテルというより、宮殿か~
王様と第一王妃はいろいろなところで
見守ってらっしゃいます
ラマダン明けには実際にお会いできるそうですが
ご想像の通り、一日がかりの大行列だって
ロビーは5階に位置していて
階段状にレストランやカフェが並んでいます
その先には… 海っ!
部屋までは電動カートで送ってくれます
だって… 遠いのよ
ラグーンに面したお部屋にはテラスもありますが
昼間は30度だもんね、暑っ!
夜は蚊も出るので外でビール(ビールももってった!)
ってことにはならず…
ミニバー内にはアルコールは無いですが
ソフトドリンクやお菓子はフリーでした
バスタブからラグーンってのもラグジュアリー
ラグーンに夕陽があたりだし
夕暮れになってきたなと外へ…
ビーチに向かいます
これ全部ホテル…
海の色は決してきれいな青とは言えないけれど
空は夕焼けの柔らかなサーモンピンクでビューティフォ
残念ながら水平線近くに雲があって
ストンと落ちていく夕日は望めませんでしたが
燃えるような空の色に感動
ディナーはホテルのチャイニーズレストランLi Gong
ピリッと尖った辛味が美味しいエビや…
お酒はないけど、ポークはあるんだな…
じゃなかった、やっぱりポークもなくチキンでした
玉子豆腐のような柔らかいお豆腐の揚げ出しもgood
The Empire Hotel
Kampong Jerudong BG3122, Brunei Darussalam
せっかくなのでゴージャスな国ならではの
ゴージャスな夜景鑑賞に出かけますっ
途中、地元の人ご用達の市場に向かったらば…
巨大なジュース …というか、身体に悪そうな色の飲み物や
焼きそばかケチャナポなのか区別つかない麺や
これはクレープ?甘そ
でもって、発色がよろしおすな… なスイーツ
これ絶対身体に悪いヤツ …原料はなんだろ
魚や肉もじゃんじゃん焼かれていました
さっき食事したばっかりだったので
買い食いする気にはならず… 次っ
現国王のモスクは、1994年完成の
ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)
とにかく大きくてゴージャス(トップ写真も)
そしてこちらはブルネイのランドマーク
先代国王のスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク
(オールドモスク)のライトアップは…
ドームのライトアップが消えていて
ちょっと暗いけれど、かえってそのシックさが際立ちます
実はこのとき、スコールで土砂降り …また今日も降られた( ;∀;)
続きはこちら 2. テングザルを見に行くリバーサファリ ~ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスク
2018年11月:ゴージャスなアジアの王国ブルネイの旅トップに戻る
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