2018年最後の旅はインド洋に浮かぶセイシェル
アフリカ大陸から1,300kmほど離れたところにある
115の島々からなるイギリス連邦加盟国
日本からはエティハドがトランジットが楽だそう…
らしく、お初のアブダビ経由です
成田もクリスマスのデコレーション
ヴァケーションの気分揚がります
アブダビまでは10時間ほどのフライト
けっこう混んでいたとはいえ…
ディナーのチョイスはなく自動的にパスタ
まあ良いけど… ぶつぶつ
2度目のランチ?ディナー?も和食しかなくて
お魚のフライの餡かけ …苦手なんだよね
しかも豆サラダがまったく同じ どうなんだか
アブダビ空港はイスラム色が濃く博物館みたい
トランジットは2時間ほど…
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ っと 駆け込んだラウンジ
こちらでようやく一息
アブダビからセイシェルまでは4時間
早朝というか深夜の離陸だったので
機内食はでたものの …眠っ(Ζ_Ζ)
一寝入りして窓からは ヾ(≧∇≦*)/やったー
見えてきました「インド洋の真珠」セイシェル
7~8世紀にはアラブ人が来航し
17世紀には海賊の基地となっていたというセイシェル
18世紀になってフランスが探検隊を送り込んだ際
当時のフランス首相の名から諸島の名前をセイシェル
最大の島をマへ総督からマヘ島と名づけたそうです
1996年6月18日に制定された国旗は
斜めに広がる帯が印象的
未来に向かって動く新しい国の力を象徴するそうです
ちょっととある団体の旗にも似ているような…
イギリスのビッグベンを模して建てられた
かわいい銀色の時計台や
ここはシンガポール?的なインドの寺院が建つ
首都ヴィクトリアを通り抜け
島の反対側へ峠越え …海きれい
午前10時前にホテルに到着しちゃったんだけれど
チェックインできてラッキー\(^o^)/
旅人の木が茂るホテルでした
あらららららららぁ~
雲行き怪しいヾ(。>﹏<。)ノ
12月は雨季でして…
かなりの雨量があるとは聞いていたの
でも… スコールくらいかな
なんてタカをくくっていたのです ←甘かった
プールを抜けてビーチにでると…
まだ多少青空があること確認っ!
今回の旅はただひたすらボーっとすることを
目的にしていたので全然良いんだけど
…でも海の色がきれいに見えないのは残念
…にしても、山の方はもう完全に降ってるわね(ノ◇≦。)
庭が広くて色とりどりの花が咲いていました
鬼が持っている金棒のような茎を持つハナキリン
淡いオレンジの小さなユリや
マイクロ小さな真っ赤なお花 (名前知らず)とか…
ローズピンクのゼフィランサスも
せっかく来た南国ですもん…
とりあえずビール飲むさっ!!
なんですが、ここで土砂降り
あまりに暗いので写真と合成しちゃいました
う~ん、ホントはこんな海の色なのね
セイシェル産の地ビールです
南国らしい軽い飲み口でした
探検隊を送り込んだフランスが1756年に領有権を主張
その後イギリスが侵攻し、1814年にイギリスも
領有権を維持していたモーリシャスの一部として
セイシェルの領有権を主張したのです
↑そうだったんだぁ、モーリシャス近いけど…
以来、両国で支配権を巡り対立していましたが
1815年パリ条約によってフランスがイギリスに領有権を譲渡
20世紀初頭にモーリシャスから分離
1976年6月28日にイギリスから独立しました
セイシェルは自然の宝庫
固有種の鳥も数多くいるんだとか
オレンジヘッドのすずめさんは
Foudia madagascariensis, Red Fody
和名はマダガスカル鳥?ベニノジコ??
鮮やかなオレンジの頭と
隈取のような真っ黒なアイラインで
凛々しいです …目立つわ
セキセインコのような青い頭を持つ …鳩?
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