1606年に28年もの歳月を費やして
夏の離宮として造られたローゼンボー城
街のど真ん中にあるんですが…
ローゼンボー城公園は落ち葉の見頃?
紅葉の残っている木もあるけれど
ハラハラと舞い落ちる黄色や赤の葉っぱの乱舞
王様の庭園とも呼ばれているローゼンボー城庭園は
クリスチャン4世によってルネサンス様式で造られた
デンマーク最古の庭園 なんだそう
ザックザックと落ち葉を踏みながら
庭園の奥に進むと… 見えてきた!
ローゼンボー城はクリスチャン4世が計画した
数多くの建築物の一つで、この時代
典型的だったオランダルネサンス様式のお城
あら お堀? どうやって入るんだろう…
橋はかかっているけれど、通行禁止…
どうやら入り口間違えた らしい
ぐるりと回り込まなきゃならんらしく
ローズガーデンに迷い込み…
Caroline Amalieの像
デンマーク王クリスチャン8世の
2度目の王妃(1881年没)だそう…
なぜここにいらっしゃるのかな?
離宮だったローゼンボー城ですが
1710年には王室邸宅(レジデンツ)に…
じゃ、彼女はココに住んでいたから?
と、推測したけれど それも違ったみたい
レジデンツとして使われたのは短期間で
その後も1794年にクリスチャンスボー城が
焼失したときと、1801年のコペンハーゲンの
海戦時と緊急避難的なものであったみたい
1838年に国に譲渡され
現在はフレデリク2世の時代から
19世紀までの王室コレクションが
展示されている博物館になっているの…
ようやく裏側(表とも言う?)にまわって
エントランス発見!いたしましたわ
けど… 入らず ←ヲイヲイ
ココはニューハウンに行ったときに
見っけたお店「ニシン屋」さんかよぉ
って、ツッコミ入れたくなるようなレストラン
半地下になっていて薄暗いけれど
まだ少し時間が早かったのか
お客さんもさほどいなかったので
窓際の席に通されました
ちょっと低い位置から外を眺めるので
通り掛かる人と目線が合わないけれど
しっかり様子が眺められてよいお席
ビールで乾杯っ!
お願いしたのはもちろんっ
ニシン( *¯ ³¯*)
身厚のニシンの酢漬けがドンっ
ケッパーもどっさり
フォトジェニックなスモーブロー
好みよりはだいぶ甘めな酢漬けでしたが
ケッパーとカレーソース(これも定番みたい)で
ねっとりとしたむっちりなニシンは食べた感あり!
やっぱりパンは要らないよね~
って思ったのは秘密(>_<)
Heering Restaurant and Bistro
Nyhavn 15, Copenhagen 1051
大聖堂?って近づいてみた建物は
ラウンドタワーで、高さ35mの見張り塔
17世紀に天文台として建てられたそう
ニューハウンから市庁舎前まで繋がっている
コペンハーゲンの目抜き通りストロイエ
実際には一本道ではなく
いくつかの広場を通りながら繋がっていて
枝賂もあって一大商店街って感じ
ハートのランプを目印に…
お店も気になるけれど…
建物の屋上に妖精?いたりするし
キョロキョロしちゃうわ
こんな電飾の路地もあり…
デパートは思いっきり派手…
日が暮れてきて …といっても4時くらい
ライトアップが美しくなってきましたね~
広場という広場でクリスマスマーケット
絶賛開催中!って感じよ
ここがロイヤル・コペンハーゲンの本店
ブルーがとっても印象的
いろいろなテーブルセッティングが
展示されているというので入ってみたら
オーソドックスなロイコペもあったけれど…
どこか「和」を感じるテーブルウェアや
冬なのにモチーフが海や貝 とか 自由やぁ
モダンアートですっ
みたいなのも…
ブルーなのはファサードだけかいっ
とか、ツッコミ入れてみたりしてたわ
いやいや楽しいロイコペ本店((´∀`*))
写真可ってのは太っ腹でした…
続きはこちら 6. コペンハーゲン クリスマスマーケット開催中のチボリ公園
2019年11月:おとぎの国デンマークの首都コペンハーゲンの旅トップに戻る
国内旅行記トップへ
海外旅行記トップへ
Instagram はこちら(^^♪
☆★ブログランキングに参加しています★☆
一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします
こちらもよろしくね
|
メッセージは
こちらからお願いします
|