※緊急事態宣言下の合間にちょこっとあった酒飲める時代の話です※
禁酒法も明けたことだし…
と、そそくさと予約をしたお店の一軒
湯島のややあやしげな?雑居ビルの3Fに
すばらしき白レバを食せる焼き鳥屋さんがあるのです
予約のときに白レバ取り置きお願いしておいたわ
もちろん予約なくても入荷していればだいたいはOKです
伺ったのは土曜日の16時30分
16時開店ですが、どんどんとお客様…
早速ソーヴィニヨンブランを一本お願いし
おとおしのほうれん草のお浸しをつまみに飲み始めます
まずは鶏わさ
白レバもすばらしいけれど、こちらは鶏わさもステキすぎ
分厚くカットされているので鶏のしっとりとした
上品な旨味が口の中にひろがるのですよ
そうこうしているうちに届けられる白レバ ひゃっほっ
焼き加減を聞いてくれるのですが、もちろん限りなくレアで!
串を持ち上げると落ちそうなくらいフルフルのふわふわ
塩とごま油の香りでレバの濃厚な味が引き出されます
これを食べられただけで幸せな気分
肉の旨味を感じられるのはせせり
脂がのってテラテラっとした身は弾力があり
噛みしめるほどに口福
コリコリ食感がたまらない砂肝
この日の砂肝は多少小さめだったけれど
相変わらずのコリシャキ一番手は爽やかだわ
鶏皮はよく焼きでお願いしました
カリカリの鶏皮の内側はくるりんと丸まっていて
そこには甘みすら感じるぷるぷるコラーゲン
堪らず白レバリピートですっ
何度食べてもおいしく感じる白レバちゃん
このおいしさを正しく伝えるボキャ不足には困ったもの…
小さいときから正肉よりもレバモツ系が大の好物
鶏レバさえあればごきげんだった気がする…
こちらも大好物の手羽先
手羽先も昔からの大好物
カリカリとした皮下のプルプルコラーゲン
ホロリと身離れのいいむっちりとした身
骨周りをガジガジしながらこそぎ取る身も
全てが愛おしいくらいに好きなんです
なのにグニブニのハツもまた愛してやまないヤツ
砂肝ともレバとも違うこの内蔵に
なんだってこんなに魅せられるのか
要は内臓系好きなだけだけど ね
もう一つの大好物(だらけやんって言わないで)
うずら卵 しかも半熟なのよ
ふるんと落ちそうになる半熟のうずら卵
とろりと流れ出す黄身のうつくしいこと…
これで大満足だったのに
なんだかさっぱりとした〆がいただきたくて
ささみもいっとく
鶏わさをもう少し炙った感じの
鶏わさじゃなかったささみ
こちらも美味しゅうございました
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山鶏 湯島本店
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東京都文京区湯島3丁目38-10 ハニービル3F
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