東京駅改札外のグランスタ
リニューアルや新規オープンのお店が続々で
まだすべてを回っていない状態
この日はB1Fの黒塀横丁にオープン(多分新規)した
1871年(明治4年!)創業という豊洲水産仲卸が運営する
「月島もんじゃ たまとや 本店」さん
月島もんじゃエリアには100軒以上もんじゃ屋さんがある中
こちらの本店は、2021年2月オープンらしいのでかなりNEW
11時30分に伺うとまだ並びはないものの9割方IN
ま、とりあえずビールでも・・・
つまみメニュもあって、まずは焼き物
白子バター焼き
すべてお店の方が焼いてくださるのだけれど
焼き方さんが少ないのよね
なので、お預けというか「待て」状態が続きます
ようやく回ってきてくれたおにーさん
バターをひいてエノキとしめじ、白子をON
「1分くらいじっくり焼いて、ひっくり返してください」
と言い置き去っていった ・・・なら、はじめっから
自分で焼きますぜ って言いたいわよ
バターの香りをまとって
香ばしくカリっとした周りを齧ると
とろとろと流れ出るようなミルキーな白子 美味ですぅ
牡蠣バター焼きも当然「待て」がかかります
こちらはキノコではなくネギ
もうたまらないくらいいい香りが漂いますな
早く食べたいと焦りつつ、こんがりと色づく
牡蠣を指をくわえて待ちます
大粒の牡蠣は汐の香りと滋味深い海のミルク
ふぅ・・・ これとビール
これでもう満足しちゃう感じですがもんじゃもいただきます
もんじゃは丼サイズとその半分の茶碗サイズがあり
いろいろ食べたい人には茶碗サイズが良いあんばい
明太子しそバターを茶碗サイズで・・・
早く焼き人きてくださ~い の念を送る客☺
真っ白なもんじゃ液に驚いていると
生クリーム入りなんだそう・・・ ほぉ
白にピンクの明太子がたっぷり、本当にたっぷり
最後に大葉をハラハラとかけて出来上がり
今まで味わったことのないもんじゃだわ!!
まろやかでクリーミーで明太子がかなり存在感あって
ときどき大葉の清涼感、好きです
もう一品は豚ねぎ塩を茶碗サイズで
もうあきらめの境地ですが、「待ちます」
今度は透き通ったもんじゃ液にネギ塩だれを混ぜ
焼いていきます・・・ かなりサラサラですよ
これがまたツボにはまるお味
豚ねぎ塩なのでテッパンのお味付けで
味の予想はついていたのですが
唐辛子や塩の加減がよいのでしょうか
とにかく後引くおいしさ
海鮮ものが得意とお店の方がおっしゃっていたけれど
なにをなにを・・・・
豚さんもおいしくしていただきました
焼き方さん待ちの時間がかかるので
時間に余裕がないとなかなか難しいけれど
もんじゃが食べたくなったらまた伺おうっと
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月島もんじゃ たまとや
MAP
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 黒塀横丁 B1F
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