伊豆大島へは竹芝桟橋から出港
朝のレインボーブリッジは夕焼けみたい?
ジェットフォイルに乗るのって何年ぶりだろ
東海汽船のジェットフォイルは4隻あるみたいだけれど
往復このブルーのセブンアイランド 結
240名もの乗客が乗せられる大きな船
全席指定で富士山側だったので
近づいていく富士山がずっと見えていて楽しっ
時速80km!2時間かからずの伊豆大島
京都に行くくらいの時間なのよね〜
午前中に着いちゃって・・・しかも北側の岡田港
波浮港の方に行きたかったけれど
真逆の方向なので、断念
都立大島公園に行くことに
動物園も併設?している公園には椿園!
大島といえば椿ですもんね
7ヘクタール(東京ドームの1.5倍!!)の園内に
園芸品種約450種3,700本
自生種のヤブツバキ約5,000本出そうよ
もっともちょっと時期が早かったので半分くらいかな
これは春曙紅(しゅんしょっこう)という品種
めちゃくちゃきれい
椿ってこんなに種類があったのね
左上から横に大虹、菊冬至、白露錦、数奇屋
桜鏡、月の都、玉霞、春曙紅(白)
紅司、無類絞、桃割れ、玉霞
報恩寺、王冠、三河数奇屋、ウィッキー
観光客ゼロって感じだったのでゆっくり
海を眺められるウッドデッキがあったり
暖かかったので外でのんびりワインタイム
着港の岡田港までホテルのお迎えがあるので
その時間に合わせて戻ります
大きな船も入ってきたわ〜
ホテルには星を見るための屋上もあって
そこから見る富士山のきれいなこと
翌日は島の中央聳える三原山にピクニック
標高758mだそうだけれど
ホテルがそもそも7合目くらいにあるので
そんなに大変なトレッキングまで行かないのよね
ありがたや〜〜
山頂のカルデラ内に鎮座する中央火口丘になっています
そこまでは行かないよ〜 な、へなちょこぶり
1777年に始まった安永噴火で誕生し
頂部に直径300m、深さ200m以上の
堅坑状の火口があります
↑だそうです
こもれびトンネルを潜って出発
約35年に一度は噴火するという三原山
最後の噴火は1986年 ・・・そろそろ?
この辺りまで溶岩流が来たのねとわかる景色
「再生の一本道」のネーミングが実感
1986年11月15日から始まった噴火は
山頂火口を満たした後、21日には割れ目噴火によって
外輪山にも11個の火口ができ
全島民1万人が島外へ脱出し
約1ヶ月の避難生活を余儀なくされたんですよね
ジオ・ロックガーデンは奇岩だらけ
なんだか荒涼とした景色だわ
ポツンとテーブルが置いてあって・・・
こんな景色を眺めながらピクニックランチ😀
だんだん高度が上がってくると
海まで見渡せてビューティフォ
最後に急な坂道を上ると・・火口の一つ?
ここまでくると寒いったら!!
実はここで時間切れ
帰りの道のりを考えると船の時間に
間に合わなくなりそうなので
ってことで、降り始めました
おお、山頂近くは蒸気が出ておるよ〜
こもれびトンネルまで戻ってくると ほっ
この日も岡田港からの出航
繁忙期だったのか大型客船
ジェットフォイル2隻がそれぞれ5分間隔で出航
出航して5分もするとさっき出て行った客船を
あらぁ〜っていうまに追い抜いてしまいました
思ったより全然楽しく遊べた伊豆大島
行ってよかったわ〜
再訪するかはどうかしらとも思うけど・・・
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