宇都宮餃子会正会員、餃子といえば芭莉龍(バリロン)が
東京初出店ということで東京駅の八重北食堂へ
周りのお店はお昼どきともなれば大行列なのだけれど
まだ知名度がないのかしら?こちらは閑散としていました
オーダーは今どきのスタンダード?タッチパネル
紙エプロンやお箸、お皿類はテーブルの引き出しに入っていること
餃子は焼き上がりに12分程度かかることを説明され・・・
いざ、オーダーです
白飯の定食もありますが、個人的に餃子はビールのお供なんで・・・
キンキンに冷えたエビスビールはンまいけど・・・
小瓶で638円・・・東京駅価格かしらね~
餃子を待つ間に「おいしい食べ方」をオベンキョ
「まずはそのまま、そのあとはお酢と胡椒でスコショー!
最後はお好み黒酢とラー油でどうぞ!!」とあったので
その通りに小皿にセットし・・・エプロンつけてスタンバイ
12分、どころか14分くらいでまずは水餃子到着
プルプルもちもち水餃子のクルミカレー水餃子(968円)
白玉入りというもちっもちの皮がちゅるんちゅんで
箸で持ち上げるのが大変なくらい
どうやらこちら「えび」とか「ほたて」とか入ってない限り
餃子の餡は「栃木やしおポーク」を使用したお肉ゴロゴロな
持ち重りのする餃子の模様
この水餃子はその上にカレーがかけてあり
さらにクルミがパラパラ ってな感じ
餡とカレーのバランスは良いのだけれど
カレーとクルミが滑り落ちちゃうのと
持ちきれず皮が割れちゃって食べにくいかな
あとは・・・
もうちょっとスパイシーだとなお好いのにね
こちらの名物メニュ、手包みステーキ餃子の焼餃子(858円)
お肉ゴロゴロステーキ餃子と言うくらいなので
たしかにお肉ゴロゴロ、ずっしり餡です
コメントを見ていると「焼き面に羽根がついていて香ばしく
ジューシーで肉汁たっぷり」とのことですが
う~ん、確かに焼き面はしっかり焦げ目も付いていますが
全体にフニャフニャ感否めないです
羽根?羽根つきではなかったのですが、変わったのかしらね
「噛むと肉汁じゅわっと」を期待していたのですが
それもさほど・・・エプロンがけで臨みましたが不発です
おいしいけれどどこか不本意感
重量も味も餡も重いのでちょっと飽きてきますね
最後はパクチー餃子(968円)
ちゃんと先にメニュを読めばよかったのだけれど
こちらも餡はゴロゴロ肉なのですよ
そこに甘い甘い(色は緑っぽから辛いと思ったけど)
スイートチリソース&レモン&パクチーです
スイートチリソースが無ければもう少しパンチがあって
よかったのかもしれないのですが、いかんせん甘いです
パクチー&レモンで味変にはなるけれど
オーソドックスな焼き餃子に合う餡だと思われるので
変わり種をオーダーするのなら餡違いのものがお勧めかと
以上、期待値が高すぎたせいか
ちょっとがっかりしたところもありのホロ苦体験でした
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餃子といえば芭莉龍 八重北分店
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東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ八重北 八重北食堂 1F
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