こちらのお店ができたころに一度か2度
お伺いした記憶があるのだけれど…
正直あまり記憶に残っておらず
きっと続けて行かないのには訳があるんだろうな
って思っていたというか忘れていました
この日は3人でお伺いすることに…
飲食ビルなので6時スタートなんていったら
もうそれはそれはエレベーターが大混雑
しょうがないわね…
エレベーターを降りるとそこはもうお店
まるでナポリの海岸にあるようなお店で
フレッシュなお魚たちが迎えてくれます
それにしても活気を醸し出す方法なのか
狭くて… 声がでかくて…
ちょっと落ち着かないんだったって
だんだん思い出してきた
まずはスーパードライで乾杯っ
テーブルも狭いのでたくさん頼んでしまうと
メニュを決めるのも一苦労
お通しはロザマリーナ
いわゆる生しらすの唐辛子漬けですが
アンチョビのようなニュアンスだけれど
もっとピリッと辛味があって…
塩をなめながら日本酒 …みたいな?
これだけで絶対無限に飲めちゃうわ
とりあえずの柔らかタコとバジル風味の
ジャガイモの温かいサラダ仕立て
やわらかくなるまで茹でたタコと
ジェノベーゼソースが香るイタリア版ポテトサラダ
これも間違いなくワインのアテ
ってことで、ワインリスト無いんでしょうか?と
お尋ねしたら「ありません」とキッパリ
え?このメニュに出ている日本のワイン4種と
ハウスワインのみ???????
ここイタリアンですわよね
…この時点でかなり思っていたけれど
スタッフの教育はされていないので知識あやしい
でも社員さんっぽいスタッフは全然近くに居らず
致し方なしとハウスワインお願いしました
正直このレベルでこのお値段?な感じですが
背に腹は代えられず… 鳥ぜず飲む
ここでピッツァ登場 …からのスタッフ曰く
「こちらでラストオーダーとなります」
なにをおっしゃっているんでしょうか
まだ入店30分ですっ
もちろんオババ3人「きっ」って顔だったんでしょうね
すっ飛んで帰り「すみません、お席を間違えていました」
ってさ …なんだか場が白けるお話です
ピッツァは富山県産ホタルイカ、新玉ねぎ
セミドライトマト、菜の花のジェノベーゼ
これはめっぽうおいしいです
ちょっと怒りを感じつつも味覚は正常
菜の花のジェノベーゼはホロっと苦みの後口が
なんとも軽やかな青菜の香りと甘み
ぷくぷくと太ったホタルイカは
その豊満なボディから旨味があふれ出さんばかり
玉ねぎの甘み、セミドライトマトも甘みだけれど
やっぱりトマトならではの酸味もあって
これはロッソじゃなくビアンコ
(ジェノベーゼだからグリーンだけど)が正解
ここで最初にお願いしていたアルフォルノ登場
お魚はかなりいろいろチョイスできたけれど
この日は自分で店頭のお魚を見に行くことは
推奨されず(時間かかるから?)
メニュから重量を見ながら決定
ほうぼう、好きだしね🤤
調理方法はアクアパッツァ、香草焼きなど
あるけれど、ここはやっぱり野菜と一緒に
オーブンで焼き上げるアルフォルノかな
ちょっとお顔はぶっさいく(失礼)だけれど
このお白見魚のおいしさは繊細ながら味が濃くて
刺身や焼魚も良いけれどイタリアンにしても
全然負けていないのです
…もう「カニを食べてる状態」の如く無言で
身をほぐしながら口に放り込む そしてワイン
の繰り返し
…が、ここでも来ましたよ
まさに佳境のこのときに「ラストオーダーです」とな
もう反撃する気にもならず「ハウスワインの赤と
マッシュルームのサルシッチャ詰めください」
2時間で絶対追い出されるなとは感じていたけれど
まだ45分以上あるし… ってことでね
ほうぼうを食べつくし、マッシュルームをアテに
うだうだと来る旅のキックオフを兼ねた女子トーク
45分なんてあっという間 …そして驚いたことに
2時間きっかりでみんなも出ていくけれど
バッファなしで次の予約の人がドンドン入ってくる
人気なのは分かるけれど、すごいわね
普通もう少し余裕をみて予約いれるんでは?
お料理はとてもおいしいのに
ともかくどうしても落ち着ききれず
ワインを飲み干し退店 ←残さないわよ
大人の女史にはちょっと向かないお店だったかも
この後飲みなおしに走ったのは言うまでもなく🤤
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チロンボ・マリーナ
(CIROMBO MARI口の)
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