清濁併せ呑む
そんなごった煮が大好物だ。笑
いえ、鍋料理かなんかの話ではなく。感情の話です。
口に入れる物は衛生的でおいしいものがいいかと思います。笑
綺麗な水ばかり求めていては、
まず「いいもの」を選別するだけで時間を費やす。
綺麗な水が以外に少ない事に苛立ちとストレスを感じる。
やっとみつけた綺麗な水を飲み続けるうちに
いつしか「これよりももっといい水があるに違いない。」と不満を感じるようになる。
そもそも、なぜそんなに綺麗な水にこだわってしまうのか。。。
まんず陥りがちな。
昨日のメッセージ。わたしはわたしのままで受け取る。
悪いものは悪い。汚い。見たくもない。
が。本当に「清濁」入ってるボトルがあったら、私は「今の時点でこれが一番」と
シェイクしてそれをいただこくことにしよう。
いつだって私の中には混沌のまんまを残しておこう。
悪い部分は、「じゃあこうしよう」という新しい指針を立てる 原点になる。
べつに汚れてたって気にするような人じゃないし。
私の一部ならそれは大事なわけで。もったないから、捨てるには。
悲しみは 雨のように おいしい。
怒りは 渋くて にがい。
慈しみは 玄米ご飯を いっぱい噛んだ 味。
後悔は すっぱい。
優しさは 甘い。
虚栄は あぶく。
喜びは ジューシー。
そんなわたしは おいしい って
・・・・・・・・言っとこ!笑