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カテゴリ:生きる
夕方、友達と長電話をしていたんです。
それで教育の話になり(っていってもそれほどたいした話でナイ。もちろん。)、 「テレビを全く見せないってわけにはいかないよねー。見せ過ぎはもちろんよくないんだけどさー。」 と、NHK教育を並んで座ってみているターシャとニキをキッチンから眺めながら話していました。 楓ちゃんは私の足元にからみついていました。 (そういえば、今日は雨だったしテレビ、見せ過ぎだな・・・・) なんて考えながら。。。 そのとたん! テレビがバシッと消えました。 びっくりして周りを見回す子供たち。 リモコンは子供たちのところから1mくらいのところにあり、触っていない。 自動オフのタイマーなんてついてない。 ね、念力か?? すぐにスイッチを入れたらまたつきましたけどね。 いや~~びっくりしたよ~。 思考とテレビの情報が瞬時にリンクするようなできごとは 昔から多いんですが、「テレビ見せ過ぎ」と考えたとたん切れるなんて初めてです。 関係ないんですか?たまたまなんですか? その後ヨーゼフから「今残業です」のメールが届き、 残業だと9~10時かそれ以降のことが多いので「ふー。子供たちが寝るまでもう少しだ。頑張ろう。」と家事と子供の世話をすすめるも、 夜8時くらいになって、ふと「ヨーゼフ何時になるかな?」となんとなく気になり 携帯にかけたんですが、 数回呼び出し音の後、玄関の鍵が開く音が聞こえました。 ね、念力か??(笑) さて、昨日までのブログの続きになります。 私の好きな忌野清志郎さんは、癌療養に入る時こう言いました。 「人生経験と考え、新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念できれば」 アンケートとして、結構な苦労人だと思う父と母にも 「ストレスがありますか?」と聞いてみました。 すると 母「う~~ん。あんまりストレスとか思った事ないわねぇ。^^」 父「あんまりないなぁ。」 ぷぷぷ。やっぱりなー。 人生には人それぞれで、たくさんの小さい事や大きい事の経験の連なりであるけれど、 それを自分がどう受け止めるか。 ストレスを見ないフリをするのではありません。 大変な時 「今が我慢のしどころ。」 「ちょっとした試練」「新しいハードル」 「人生のスパイス」 ・・・なーんて、どうでしょうか。 つまりは柔軟に受け止めるってことなのかな。。。 なにかを「責めない」というのも、大切なキーポイントになってきそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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