のんびり気ままな日記***

今日は幼稚園のクリスマス発表会
朝10時からなので、次男を9時半の園で送り出すと
慌てて支度をして歩いて行きました

最初はクラス毎に教室で劇ごっこ。
次男のクラスは『ブレーメンの音楽隊』で、
次男はロバの役でした。

先生からのお手紙では「恥ずかしそうに練習しています」
とあったのですが、たくさん練習したお陰か、
大きな声で楽しそうに演じていました

（偶然にも長男も年長の時に『ブレーメンの音楽隊』をやり、
長男は犬の役でした）

緊張しつつも、年少・年中の時よりも
断然かっこよく発表していた子供たち
見ていたお母さんお父さんたちはみんな感動して目がうるうる・・
すっかり立派になりました

次にホールへ移動して、クラス毎に歌の発表
年少から順に入場してきたのですが、
年少・年中のかわいらしさが微笑ましく、
次男の年少の頃を思い出しなんだか懐かしく思いました

次男たちのクラスは『てのひらをたいように』の
歌＆オーケストラでした。
次男はトライアングル担当でした。
左利きなのですが、みんなと同じ右手で上手に演奏してました
楽器演奏は年長だけだったのもあり、みんなから
アンコールの拍手喝采で、アンコール演奏もしてくれました。

すべての発表が終わると、毎年どこからともなく、
サンタさんが現れるので、子供たちはソワソワ、ざわざわ。。。
何度も呼んで、やっと現れたサンタさん。
実は幼稚園バスの運転手さんが
顔中にひげをはやし、体も着膨れしてサンタさんらしく
大きな体に変身しています
もちろん、子供たちはそんなことは知りません。

でも毎年見ていると、なんとなく偽物と思ってくるらしく、
次男も、「あれは人間がサンタさんのぬいぐるみを着てるんだよ。」
と言っていました
でもサンタさんが登場した時の子供たちの嬉しそうな顔と言ったら・・・
いつ見てもキラキラと素敵な笑顔の子供たち。
いつまでもその気持ちを忘れないでほしいなと思います・・・

ちなみにあっちゃんはホールに移動してから抱っこで
サンタさんが帰ってから起きました

なにはともあれ、無事に終わってホッとしました
２学期の終業式まであと１週間。風邪をひかないようにしないとね